もっと、新しい日本をつくろう

今年を表す漢字は「体」。色んな意味で身体を張った1年、皆さまありがとうございました!

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

今日は早朝から早稲田の水稲荷神社にて年越しに向けた準備を。途中、強い雨が降ってきてグショグショになりながらみんなで準備。

普段、何気なく参加しているお神輿や神社の年越し等は、本当に多くの地域の方に支えられているんだなあ…と痛感する瞬間です。

たくさんの神社に挨拶に回るのも政治家としては大事だけど、一箇所でがっつり準備から撤収までお手伝いするのも大切なこと。

今年の年越しは水稲荷神社におりますので(時々、穴八幡宮)、ぜひお近くの皆さまは足をお運びください!

さて、いよいよ大師走で最後のブログ更新を迎えましたので、今年の振り返りをざっとしておきたいと思います。

今年の漢字としては「体」を選ばせていただきました。体力勝負の一年、身体を張った一年。

前半最大の思い出は、なんといっても初参加の大阪マラソン。沢山の方に支えられて、終わったあとは街頭演説会をするくらい元気でした(笑)。

お盆には402の政策をすべて逐条解説する鬼畜企画「マニフェスト・ブートキャンプ」を実施。丸一日かけて講師は私一人。

これはフルマラソンより全然きつかったので、正直、二度とやりたくありません(苦笑)。しかし熱伝導を高める意味ではやった価値が十分にあったなと思います。

次回やるときはきちんと分野ごとに講師を分けます…。

そしてこの時に作った15万文字を超える逐条解説書は、ブラッシュアップを経てついに公式HPに公開されています!

全部読みたいという猛者は多くないと思いますが、年末年始のお休み中にぜひともどうぞ^^

そして今年の後輩のハイライトは、言わずと知られた体重k

誠に申し訳ありませんでした。

音喜多氏「誰にでもミスはありますよね」フジ下半身映り込み事故に触れ「経験者ですもんね」の声(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/923f3caec3ab1f7dfd414fcb83989bdb879269bd?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231231&ctg=dom&bt=tw_up

そして大師走までネタを提供してしまった…スポーツ新聞各紙の皆さま、ありがとうございます。。

政策的にはもっとも強く記憶に残っているのは、いわゆるLGBT理解増進法案。

誰にとっても100点満点にはならなかったという意味では難しい法案だった一方、修正協議においては維新案をほぼすべて条文に反映させることができ、まさに「法律を作っている」という手応えを感じたのもこの法案でした。

修正協議への注目度は極めて高く、報道関係者を巻くために近距離でもタクシーを使ったのは始めての体験でした…。

一方で、臨時国会における被害者救済法案は不完全燃焼で、法案審議の主戦場が衆議院になる中、質疑や答弁、また実務者協議の場で発言ができず悔しい思いをしました。

これらを糧に、2024年は政策担当としてもさらに知識と発信力を磨いていく所存です。

年末恒例の、ブログ記事アクセスランキングは下記の通り。

…日本エスリードの記事、毎年強すぎじゃね?

去年、ブログ復興の年に云々とか予言しておいて、まったく復興しませんでした。すいません。。

YouTubeも毎日更新を堅持したものの、チャンネル登録者数は伸びず、情報発信については足踏みが続き課題の多い2023年でした。

このあたり、ちょっと戦略の見直しも含めて、年始の休みの間にインプットを強化しようと考えています。

というわけで駆け足になりまして、そして地域周りも全然終わらないまま大師走になってしまいましたが(汗)、本年もたくさんの方々にお世話になりました!

アクセス数が激減しても、たまに覗いてくださるブログ読者の皆さまには感謝感謝。

来年、解散総選挙があるのかどうかまったく見通しが立ちませんが、この厳しい世界にしがみついて生き残れるよう精進を重ねてまいります。

それでは、良いお年を!

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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