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維新は次世代投資に本気だ。所得制限のない8つの教育無償化で、子育て教育支援を前へ

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は大阪本部にて、党政調会が行われました。統一地方選に向けた共通マニフェストなど、重要な議論をしているのでよろしければぜひYouTubeで内容をご視聴くださいませ。

さて、その会議の直前。吉村洋文共同代表からお電話があり、

「今日の夜、めっちゃ強力なマニフェストを発表するぜ…楽しみにしててくれよなっ!(意訳)」

とのこと。そしてそれを全国共通マニフェストにも盛り込める部分を盛り込みたいという話をしていたのですが。

発表されたのは、文字通り超弩級の選挙公約でした。

0歳から大学院まで、8つのステージで「所得制限なし」の無償化。これを大阪府の規模で実現できればものすごいことですし、満を持して大阪府知事・市長が公約に掲げる以上、成し遂げる目処が立っているということ。

塾代バウチャーでも所得制限を撤廃し、子育てにお金がかからない街・大阪を目指す。

本来は国でやるべきことですが、国がやらないなら地方から実行する。まさに維新の真骨頂です。

もちろんこれらの公約は、維新が10年間行財政改革に励み、財源を確保してきたからようやく掲げることができたもの。全国どこでもたちまちにできる政策ではありません。

しかしその実現に近づけていくためには、維新の議員を各地に増やし、まずは地道な改革を積み上げていくことが必要不可欠。

子どもたちへの徹底投資、所得制限のない教育の無償化を高らかに掲げ、統一地方選で結果を出し、国のあり方を突き動かしていきます。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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