次の世代に希望をつくる

西田亮介先生から謝罪・訂正が。そして同日選には理由があります

日々のこと

先日、西田亮介先生から丁寧な訂正と謝罪をいただきました。せっかくですので、その経緯と、あわせて副首都法案に関連する「同日選挙」の意義についても書いておきたいと思います。

8月1日に放送された関西の番組「正義の味方」に、西田先生が副首都法案の解説役として出演されていました。東京では地上波での放送がありませんが、TVerで視聴できます。

そのなかで、住民投票と統一地方選挙を同日にやることについて、吉村代表が意欲を示していることが話題になりました。

番組内で西田先生は、斎藤アレックス政調会長と対談した際、アレックス政調会長が同日選の意義について「全く分からない」「根拠がない」と明確に言っていた、という趣旨の発言をされていました。

しかしアレックス政調会長からもらった当日の対談内容を確認してみると、アレックス政調会長は同日選の意義をきちんと説明しています。

投票率が上がること、多くの方に選んでいただきたいこと、日程が重なっても大きな障害があるわけではないこと。理路整然と話していました。

そこで、別件でお会いした西田先生に直接うかがいまして、番組ではこう説明されていましたが、私も音声を確認したところアレックス政調会長は説明していましたよ、と。

すると西田先生も「あれ?」となり、確認いただいた結果、議員定数削減の話と混同されていたことがわかりました。

そのうえで、丁寧な謝罪をいただきました。Xでも「私の勘違いでした」と訂正されており、YouTubeでも訂正と謝罪をされるとのことです。

罪を憎んで人を憎まず、と申しますか。誰しも間違いはあります。

番組内で謝罪や訂正をするかどうかは番組側が考えることですが、出演者としてできることは、まず自分のメディアで訂正することだと思います。西田先生がそれをやってくださったのは、良かったと思っています。

私自身、いろいろな場所で発信して喋っていますので、間違えることはあります。

もちろん間違えないに越したことはありませんが、起きた後の対応のほうが重要です。西田先生、ご対応ありがとうございました。

そのうえで、中身の話をします。

住民投票を統一地方選と同じ日にやることについて「意味が分からない」「理由がない」とおっしゃる方がいますが、理由はちゃんとあります。

ひとつはコストです。同時に投票すれば投票のコストが抑えられます。統一地方選をやって、その翌月にまた住民投票となれば、かかるお金はほとんど倍になります。これは明確なメリットです。

もうひとつは投票率です。同日にやったほうが、投票率が上がる可能性は格段に高くなります。

投票率は高いほうがいいか、低いほうがいいか。低いほうがいいと考える方は、なかなかいないはずです。

そして、投票率が高ければ維新に有利になるかというと、決してそんなことはありません。むしろ今の世論調査では反対と答える方が多いですから、投票率が上がるほど賛成派にとっては不利になるかもしれない。

それでも、一人でも多くの方に足を運んでいただいて、大阪の未来についてジャッジをしていただくことが大事だと考えています。投票率は高いほうがいい。ここは信念でもあり、ロジックとしてもそう思っています。

国会での議論は当然必要ですが、吉村代表はそういう考えで同日選を目指しているのだと、私は理解しています。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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