参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

非常に悲しい週末になってしまいました。

誰も予期できなかったハマスによるイスラエルに対する大規模攻撃。もはや戦争と言って良い状態に突入しつつあります。

【随時更新】パレスチナ ハマスが大規模攻撃 イスラエルが報復
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231008/k10014218851000.html

さらにはアフガニスタンで大規模地震。アフガニスタンはタリバンが実効支配を続けていることから、国際社会の支援は届きづらい状況になっており、被害がどこまで拡大するか見通しがつきません。

アフガン地震、死者２０００人超　建物多数が倒壊、救助活動続く
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100800175

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中東の紛争については、ここに至るまで極めて複雑な経緯があることにはくれぐれも留意しなければなりません。

パレスチナ側がこれまで何度も煮え湯を飲まされ、被害を受け、その発端を作ったのは歴史的に見れば米英・欧州諸国です。

とはいえ、無辜の民を巻き込む大規模攻勢が許されるわけではありません。

攻撃により罪なき市民の命が失われており、またハマスによる家族を引き裂く拉致行為は許されるものではありません。北朝鮮からの拉致加害を受けている日本人として、まず即時の解放を求めたい。

＞イスラエル側とパレスチナ側 双方200人以上死亡 “戦争状態” | NHK https://t.co/R9tcYVhvVO

— おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） (@otokita) October 7, 2023

とりわけ多くの市民が誘拐・拉致され、その動画も流布されています。家族や仲間の絆を引き裂く拉致行為は、人道的見地から許されるものではありません。

北朝鮮から拉致加害を受けている日本人として、強く最大限の非難をするとともに、即時の解放を求めたいと思います。

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イスラエル・パレスチナ、アフガニスタンともに余談を許さない状況です。

特にガザ地区における抗争については、すべての当事者に最大限の自制を強く期待し、情報収集に努めていく所存です。

それでは、また明日。