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街宣車が納車されたぜヒャッハー!→速攻で故障して回収されたでござる

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)・あたらしい党代表のおときた駿です。

本日は東京大空襲のあった日。亡くなられた犠牲者の方々に心よりご冥福をお祈り致します。

さて、天気予報もズレて晴天に恵まれた本日は、各地からの応援依頼に答えて党街宣車でみっちりと横浜&都内を遊説。

昨日の選挙カーに関する投稿は、BLOGOSのコメント欄を中心にそれなりの燃え上がり盛り上がりを見せました。

政治家が大好きな街宣車(街頭宣伝車)。それでも選挙カーが必要な理由って…?
https://blogos.com/outline/363048/

ほぼ大半は、

「自分のいいわけ乙」
「結局、迷惑がかかっても選挙に受かりたいだけですよね?」

という厳しいご意見でした…ぐぬぬ。。

選挙目当てではないとは正直言い切れないので、あまり返す言葉はありません。

ですが、特に若い世代の政治家たちは色々な制約がある中でも、朝は一切マイクを使わずにチラシ配りをするだけに留めたりする等、少しでも政治活動を「マシ」なものしようと奮闘しています。

私個人がしているものとしては、

・ネットでの情報発信を強化する(一丁目一番地!)
・朝の街頭活動の際は、マイクは使わないか極力8時以降(政治活動期間中は、早朝からガンガンやっている政治家が多い)
・マイクを使う際は名前の連呼と挨拶だけではなく、具体的な政策提案や議会報告をする

等です。仮に「誰にも一切の迷惑をかけない」政治活動をするとすれば、

・マイクを使わない
・のぼりは立てない
・チラシもゴミになるから配らない
・選挙カーやマイクは使わない
・電話かけや訪問も行わない

ということになり、できるのはネット発信くらいということになります(それすら不快に思う人も世の中にはいるのかもしれません)。

これで議員になれる・議員を続けられるということは私にはイメージできませんし、与えられた条件の中で「少しでもマシ」なことをし続けていくしかないんだと思います。

あたらしいことに挑戦しようとする人たちが淘汰され、昔からのやり方を踏襲し続ける人たちが生き残り続ける限り、イノベーションはおきません。

選挙という「伝統芸能」のような世界で、少しずつ道を切り開いていく。つくづく困難なことだなと痛感する日々であります。

なんて言い訳をまたブツブツ考えていたらバチが当たったのか、納車したばかりの街宣車が壊れた!!

いや(多分)私たちが壊したわけではないんですけど、制御系の不具合のようです。

一度修理工場に戻さなければダメそうとのことで、業者さんに回収されてあえなくピットイン。さようなら~…。

週の半ばくらいには戻ってくるといいなと思っております。

引き続き、ご理解とご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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