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日本初の40代総理大臣を目指すわたし、ついにアラフォー突入で35歳になる【誕生日雑談】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日9月21日は、安倍晋三内閣総理大臣とわたくし音喜多の誕生日であります!

29歳で議員に初当選し、若い若いと言われてきた私もついに35歳。四捨五入すれば40歳の、立派な「アラフォー男性」に突入したわけであります。

世間一般の定義でいえば、十分にオッサry

34歳の1年間は、選挙が終わった直後ということで少しは落ち着いた1年になるのかな?と思いきや、例年に違わず怒涛の一年間となりました。

・都民ファーストの会を離党、無所属議員になる。衆議院選挙で希望の党惨敗
・市場移転問題について、政治的判断の過ちを認めて謝罪撤回
・BLOGOS AWARDで金賞を受賞、賞金でなんとか平昌五輪視察へ…

・政治塾を立ち上げ、130名以上が応募。113名が入塾して無事に修了
・都議会本会議で初となる手話による質問を実施、練習のため死にそうな思いをする
・音声による情報発信にチャレンジし、Voicyの配信をスタート

・「音喜多新党(仮)」立ち上げを発表、統一地方選挙の候補者公募を開始←New!
・政党スタートアップのためクラウドファンディングを開始、1週間で政界レコードを更新←New!

とまあ、ざっと大きなものを思い浮かべただけでこんな感じに…。

34歳の1年間もあたらしいことに挑戦し続け、活動量としては満足のいくものが残せたと思う一方で、その「質」については反省点も残りました。

特に都政に関して、注目度が下がり停滞することが予測されてはいましたが…。

受動喫煙防止条例などで進んだ政策分野もあったものの、2017年の都議選で公約し、都民の多くが期待したであろう「大改革」には到底届いているとは言えません。

改革の停滞は私自身の力不足であり、大変申し訳なく思っています。

知事任期が残り2年、都議任期も残り3年となる次の1年間で、エンジンの掛け直しを図らねばならないと痛感するところです。

私は常々、「歴代最年少の40代総理になる」と目標を公言しています。また一つ歳を重ねて、49歳のタイムリミットまではいよいよ15年を切りました。

こんなことを言っていても、そもそも真に受けている人は半分くらいでしょうし、

「何を無謀なことを言ってるの」
「現実を見なよ」「そのうち諦めるでしょ」

というような反応が大半ですけど、本人は大真面目に目指していたりします。いや、ほんとに。

政界の常識で言えばありえないことだなんて百も承知。それでもこの変化の時代に、あと15年もあるんですよ?!何かできそうな気がしませんかっ!!

しないですかそうですか。

いずれにせよ、目標を立てないと物事はなーんにも始まらない。

そんな荒唐無稽な夢を追い続ける私を真剣に応援してくれる支援者のため、友人のため、家族のため。

35歳の1年も片時も後ろを振り返ることなく、自分の信念に従ってまっすぐ走り続けていきたいと思います。

すくすくと育ってくれる子どもたちと、いつもそばで私を支えてくれる最愛の妻に最大の感謝をしつつ。

誕生日の夜は私のリクエストで毎年「焼肉」なのですが、今日は妻を応援してくれている「炭良ホルモン」さんへ。

社長やスタッフの皆さまと。

お店に貼ってあるポスターになぜか大興奮する次女(笑)。

住吉駅にお立ち寄りの際は、みなさまぜひホルモンを食してみてくださいませ。なんと24時間営業です!

そして34歳最後の挑戦としてスタートしたクラウドファンディングは、誕生日の今日パトロン600名、支援総額850万円を突破し、最高の誕生日プレゼントになりました。

引き続きアラフォーに突入した政界の異端児(?)、35歳の音喜多駿に、ご指導ご鞭撻を宜しくお願いいたします。

それでは、また明日。

【お知らせ】

●クラウドファンディングに挑戦中です。ぜひご一読の上、ご支援をいただければ幸いです
https://camp-fire.jp/projects/view/95522
●音喜多新党(仮)では、統一地方選挙に向けた公募を行っています
https://otokitashun.com/blog/daily/

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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