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無所属地方議員として、総選挙にどう向き合うか?今回は「人で選ぶ選挙」

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

三連休の中日も天候に恵まれて、北区内では昨日に続いて「区民まつり」が開催。飛鳥山の早稲田大学北稲門会・似顔絵ブースのお手伝いをしつつ、できる限りの会場を回らせていただきました。

今年も二割増しのイケメンで描いてもらい、満足^^

王子駅前や十条駅前では、東京12区に立つ予定候補者や政党たちが代わる代わる街頭演説をやっていました。

徐々に街中も選挙モードになってきた感じがしますね。

さて、都民ファーストの会を離党して無所属になった私ですので、特に総選挙で誰かを応援する縛りは生じません。

ではいち政治家としてどこを支持・支援するかというと、希望の党が応援できないのは勿論のこと、自民党を支持することもできません。立憲民主党は、筋は通ってるけど私とは政治理念が真逆。

というわけで私は支持政党は持たず、政党を問わず、組織や政界を中から変えてくれそうな気骨ある政治家・実際に人となりを知っていて信頼できる候補者さんたちを、個人単位で応援しようと考えています。

希望の党の中にも、不器用ながら組織を良くしようと闘っている方がいることを知っていますし、立憲民主党にも私が政界に入るきっかけを作ってくれた若手先輩政治家がいます。

あくまでご迷惑にならなければ、という範囲ですが、陰に陽にそうした方々の姿を、有権者にお伝えしていければなと思っている次第です。

ちなみに先日出演した「プライムニュース」の中で、反町さんに

「この時期に離党するなんて、国政選挙への影響を考えるとタイミングが絶妙過ぎる。どこかの政党の手引ではないのか?」

という趣旨で追求されましたけれど、まったくそういうことはありません!むしろどこからも嫌われているので(略)

…とはいえそうした疑惑も持たれないよう、偏らないように注意を払いながら行動していきたいところです。

何よりも無党派層の「投票率の向上」に向けて、各政党の政策や方針をいち政治家の立場からわかりやすくブログなどで解説し、注目度を高めることにも貢献できればなと思います。

テレビや新聞は公示日以降に規制がかかりますが、ネット発信は自由ですからね。ネットメディアでご協力できることがあれば、お気軽にお声がけくださいませ。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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