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「いい夫婦の日+1」の今日が、結婚一周年の記念日!ステップファミリーならではの悩みとは?【ステップファミリー奮闘記・雑談】

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。

入籍したのが2015年11月23日でして、なんとあっという間に結婚一周年を迎えました!

なぜこの日に入籍したかという理由については、過去記事をご参照くださいませ。

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【ご報告】私たちは家族になって、恋人になって、また家族に戻るの / 2015年11月23日
http://otokitashun.com/blog/daily/9523/

まさか1年後にはもう実子が誕生して4人家族になっているとは、あまり予想していなかったのですが…。

人並み程度にわちゃわちゃと喧嘩をしつつも、妻や娘の多大なる忍耐に助けられ、さらには子宝にも恵まれて、幸いなことに家族関係は上手くいっています。

って思っているのが私だけだったらどうしよう?!

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記念日の今日は、生後まもない次女を産後ドゥーラさん(産後ケアの専門家)に2時間ほど見てもらって、家族三人でお外で食事会。

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産後ドゥーラさんは15分に1回、画像で様子を送ってくれるのですが、次女はこんな感じで良い子にお留守番してくれていたようです。

しかし、食事中にウ○チの状態がストレートに送られてきたときはちょっとびっくりしました(苦笑)。

来年はお出掛けできるようになった次女も連れて、4人で仲良く記念日をお祝いしたいところですね^^

とまあ家族の時間を過ごす一方で、昨日の「いい夫婦」に合わせて、希望の塾の託児所運営でもお世話になっている「キッズライン」さんがこんな調査を行っていました。

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子どもがいる夫婦が1年にふたりっきりでごはんを食べる回数は?!
https://kidsline.me/contents/news_detail/94

結婚してからも恋人のように「夫婦ふたりだけの時間」を大切にする欧米などと異なり、出産後の夫婦は二人きりで食事に行く回数が激減し、さらに1日の会話時間も30分以下になっているという衝撃の調査結果です。

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一方で、「理想の記念日の過ごし方は?」という問いについては、「(子ども込みの)家族で過ごす」よりも大きく「夫婦で食事」が上回っています

なんとなく我が国では、ベビーシッターなどの他人に子ども預けて夫婦で出かけることを

「親としての自覚がない」
「実の子どもを放っておいて、責任感の欠如だ!」

などと責め立てる傾向にありますが、これはいささか狭量ではないかと常々感じています。

私たちも今回、新生児にも対応できるベビーシッターでもある産後ドゥーラさんを活用して外食しましたが、こうした風潮もどんどん広まっていく方が、円満な夫婦関係を築けるのではないでしょうか。

しかしながら。

私たちの場合はちょっと特殊で、ここに養女の存在が加わります。

実は妻からも、「結婚記念日は二人っきりで…」との提案はあったのですが、多感な時期(8歳)の長女のことを考えて、今回は3人で過ごしました。

幸いなことに長女は非常によくなついてくれているものの、どうしても「ママを取られる!」という感覚はあるらしく、夫婦が2人で行動することに対して非常に警戒心が強いのです(苦笑)。

さらには次女まで誕生してやはり心穏やかではない部分があるのか、8歳なので「赤ちゃん返り」までは行かなくても、普段と違った行動が見られるようになっています。

「実子が生まれたら、養子・養女には今まで以上の関心と愛を注ぐこと」

は、ステップファミリーを上手く形成するための基本のキの字。

夫婦の時間が大切なことはわかりつつも、長女への目も向けなくてはならず、ほんとうに身体が2つ・1日が48時間欲しいと切望する毎日であります。。

とはいえこれも、嬉しい悩みの一つ。正解がない子育て・家族の形成にあたっては、試行錯誤しつつも自分なりのやり方で愛を育んでいきたいと思います。

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なお、夫婦で過ごすためのベビーシッターサービスを利用したことのない方のために、キッズラインさんが「いい夫婦の日」にちなんだお試しキャンペーンをやっています。

期間は今月末まで延長しているそうなので、これを機会にぜひ「夫婦の時間」を創られてみるのはいかがでしょうか。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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