次の世代に希望をつくる

「権利ではなく自由・利益でした」。玉木雄一郎代表の訂正を受けて

日々のこと

先日の「見たくない権利」に関するブログ記事について、玉木雄一郎代表ご本人からリプライをいただきました。

玉木さん、訂正のコメントありがとうございます。安心しました。

「権利」ではなく「自由」あるいは「利益」だった。この訂正は、決して小さなものではありません。

これまでこのブログで整理してきたとおり、「見たくない自由・利益」と「見たくない権利」の間には、法的な意味において大きな溝があります。

前者は誰にも妨げられない個人の自由の範疇にとどまりますが、後者は他者に「見せない義務」を発生させ、表現の自由と正面から衝突する概念です。

玉木代表がこの区別を認められたことは、法案の土台となる法的ロジックを、より正確な足場に置き直す判断だったと思います。

法案自体は、国会の閉会に伴い審議未了で廃案となりました。

先の選挙で「表現の自由を守る」と宣言した国民民主党に、期待を寄せた方も多かったはずです。その際に示されていたオプトアウト方式など、当事者が自ら選んで見ない仕組みを含め、法案や対応の見直しを進めていただければ、大変幸いです。

この分野で、協力は惜しみません。引き続き、建設的な議論を続けていければと思います。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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