「こないだのパパ、怖かったよー。舛添さんがかわいそう！」娘（小2）、舛添知事に同情するの巻【ステップファミリー奮闘記】

2016年6月16日 23:25 • 日々のこと • ステップファミリー奮闘記

こんばんは、おときた駿＠ブロガー都議会議員（北区選出）です。
昨日でとりあえず波乱の都議会の定例会は終了いたしましたので、
今日は朝5時起きでご報告を兼ねた街頭活動の準備。

行きがけに起きてきた娘（小2）との会話。

「こないだのパパ、怖かったよー。舛添さんがかわいそう！（集中審議の動画を見たらしい）」「○○がパパに（早く帰って来いって）怒ったから、パパも舛添さんに怒ったの？」

今日は早く帰ってきて、夕飯を一緒に食べたいところです^^

— おときた駿（東京都議会議員 /北区選出） (@otokita) 2016年6月15日

んで、行きがけにこんなつぶやきを残していたら、
このいちツイートだけ拾ってネットニュースが記事にしてました。
すごいな！取材一切なしで成立して、これがヤフーニュースに転載されるとか（苦笑）。

音喜多都議　娘が舛添氏に同情
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/06/16/0009191438.shtml

議会残務を片付けつつ、披露宴が終わってから大量の荷物をぶち込み
そのまま4日間も都議会議事堂の駐車場に放置していた車をようやく救出して整理し、
なんとか今日は夕飯の支度ができる時間に帰ってきて家族で食卓を囲むことができました、

娘の大好物・たらこパスタと卵焼き（形は余裕で崩れて失敗！）。
ちなみに娘には

「パパ、もう少しで仕事がなくなるところだったんだよ」
「え、舛添さんのせいで？」
「うん、まあ」
「そうなの？！じゃあ怒っていいよ！」

ということで誤解が解けました。
なんか新たな誤解を生んでいるような気もするが。

■

そんな激動の議会終了日の翌日が、
なんと私の初著作の発売日となりました！

今日は書店めぐりをするヒマがなかったので
最寄り駅にあった1件しか見ていないのですが、
いやあ自分の著作が店頭に並んでいるのを見るのは良いものですねえ^^

『ギャル男でもわかる政治の話』って本パラパラッて読んでるけど面白いなぁ。マジでギャル男だ。

— 臓物ちゃん (@ItohK4) 2016年6月16日

「ギャル男でもわかる政治の話」

政治知識ゼロ投票童貞ギャル男の疑問を
面白おかしく解説したエンタメ政治本！

なにこれ…..新しい…..。

私もこれ読めば政治の勉強
楽しくなる気がする！

政治とか苦手って方におすすめ！ pic.twitter.com/wgnW2QggQG

— ヴィレッジヴァンガード　TDCラクーア店 (@vv_laqua) 2016年6月15日

『ギャル男でもわかる政治の話』
ギャル男たちのおかげで読んでて飽きない?#時人??#法律なんてオレの力でかえてやるよ #何言ってもかっこよく聞こえるよ #金髪・笑顔・ウインクに殺されかけてる https://t.co/AibETvtsPG

— ゆなっく (@sekaowa3313) 2016年6月16日

少しずつ感想も出てきていて、嬉しいです。
読了した方は、Amazonレビューとかも書いて下さると泣いて喜びます！

今週日曜日には渋谷ツタヤでこんなイベントも行いますので、
お時間のある方はぜひとも足を運んで遊びにきて下さいませ。
議会が終わったので、私も正式に参加できることになりましたので！

『ギャル男でもわかる政治の話』出版記念「ギャル男総選挙 in SHIBUYA TSUTAYA〜」開催決定！

■

そして議会は閉じましたが、メディアからの取材は続き、
今週末はまだまだ舛添問題の行方が話題になりそうです。

舛添知事が明日の記者会見に欠席するとの情報もありますので、
退任までに説明責任を果たす申入を行うことなども検討しています。

明日は再びフジテレビ「バイキング」に出演し、
舛添都政最後の1週間についての解説なども行ってきます。
お時間のある方は、こちらもご覧いただければ幸いです。

参院選も迫り、息のつく暇もなさそうです。
それでは、また明日。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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