参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

維新の党大会が京都にて行われ、「野党第一党」「与党過半数割れ」に挑むなどの活動方針が採択されました。

なお、この「与党過半数割れ」という目標について「維新が目標を下方修正した」という誤報を流している新聞社もありましたが、事実誤認です。

与党過半数割れというのは、松井代表時代から変わらず政権選択選挙（衆議院解散総選挙）の度に掲げている目標であって、それを再確認したものとなります。

■

党大会のサブタイトルは「腐敗した政治を浄化し、今こそ日本大改革を！」

確かに大自民党の融解と政治の腐敗に対しては、多くの有権者の強い怒りを覚えています。

とはいえその一方で、馬場代表から言及があった通り、有権者の期待が野党に集まっている状況でもない。

最新の世論調査（日テレ）では、

・自民党に対抗できる勢力として野党は「期待できない」78%、「期待できる」13%

となっており、果たして改革を進めるチャンスを維新がものにできるかどうか、極めて厳しい認識を持たなければなりません。

「他党がどうするかじゃない、維新がどうするかだ。賛否があってもやるときはやる、その時に嫌われる勇気をもてるか」

吉村共同代表からの檄。まさに医療制度改革は「批判を恐れず、選挙を恐れず」を体現する、維新にしか提示できない抜本改革案です。

今日の党大会では登壇の出番がなかったにもかかわらず、たびたび壇上から「音喜多」という言及が飛んできてプレッシャーを感じておりますが（汗）、

私自身が政策立案でも選挙でも先頭に立ち、不退転の覚悟で日本大改革に臨む所存です。