前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

今朝は党政調会主催で「ロシアによるウクライナ侵略に関する緊急提言」の内容に基づき、安全保障や核シェアリングについて意見交換会を行いました。国会議員・地方議員・支部長ら合わせてのべ100名以上が参加！オンラインでこうした横断型の勉強会が気軽にできるようになったことは大きな変化。 pic.twitter.com/k6b0ErAmyF

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) March 7, 2022

今朝は党政調会の主催で、全特別党員を対象として「ロシアによるウクライナ侵略に関する緊急提言」の内容に基づき、安全保障や核シェアリングについて意見交換会を開催。

朝の早い時間にもかかわらず、100名以上の国会議員・地方議員・支部長（予定候補者）たちが参加し、予定時間を超過して活発な質疑応答・意見交換がなされました。

今朝の勉強会について触れられています。

〉勉強会に出席した維新関係者は「地方議員を含め１００人以上が参加し、日本をどう守るかについて話し合った。国際情勢は変化しており、議論に蓋をすべきではない」と強調した。 https://t.co/FNc034jEmj

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) March 7, 2022

原発や核抑止力については党内でも様々な意見・価値観があるものの、議論そのものを避けて通ることはできません。

立場や距離を超えた勉強会が気軽にできるようになったのも、オンライン化の大きなメリットの一つ。

これまでこのような国政課題は国会議員のみで議論・意思決定されることが通例でしたが、新体制の党政調会では垣根を取り払って積極的な意見交換を続けていきます。

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対ロシアについては、経済制裁の効果が可視化されてきました。

経済制裁の効果が出ています。ロシア政府は16日にも期限を迎える1億1700万ドル（約135億円）の国債利払いができず、デフォルト（債務不履行）に陥る可能性が高まっています。ルーブルでの外貨建て債券返済という苦肉の策で凌いでおり、停戦に応じるメリットが高まっています。 https://t.co/QwdwXvNfVa

— 青柳仁士 衆議院議員＜維新＞ (@aoyagi_h) March 7, 2022

強硬な態度に出続けている軍事大国・ロシアに停戦交渉のテーブルについてもらうには、「交渉をした方が良い・せざるを得ない」という状況を作り出す必要があります。

その点、我が国にはまだサハリン1・2などのエネルギー投資やGPIF投資の引き上げなど、いくつかオプションが残されています。一方でこの制裁を実施すれば、日本企業や国民生活にも痛みを伴うことになります。

現実の中で極めて難しい舵取りを迫られていることは事実ですが、国際世論の高まりを受けて、あらゆるケースを想定して備えておく必要があります。

3月8日（火）の所属参議院議員の質疑予定⑧です。

♢音喜多駿参議院議員
【外交防衛委員会】
（質疑予定時間）11:55〜12:25
（内容）外交、防衛等に関する調査：質疑
（ネット中継）https://t.co/UWucdcHxH7#維新#音喜多駿 pic.twitter.com/lSCZlUJH5z

— 日本維新の会　国会議員団 (@kokkaigiindan) March 7, 2022

明日は初登壇となる外交防衛委員会の質疑にて、こうした点も前びろに議論・提案をしていきたいと存じます。

質問準備が立て込んでいるため、簡潔ながら本日はこんなところで。

それでは、また明日。