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オリパラ浴衣で、心は一つ!盆踊りの踊り手として、間違った進化を遂げる政治家編【動画付き】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

8月も最後の週末、長かった夏祭りシーズンもいよいよ終盤です(御神輿は9月にいくつかありますが)。

北区の盆踊り会場で最後を飾るのは、赤羽小学校で行われる「赤羽納涼フェスタ」です。真っ昼間から小学校の校庭で堂々とお酒が飲めるのは北区だけ?!

私は盆踊りはけっこう最後まできっちり踊って帰るので、やぐらに登る踊り手グループの皆さまとはすっかり顔なじみに。

8月上旬の十条盆踊り大会の時にオリパラ浴衣を宣伝して、「みなさんもぜひ買って、オリパラを盛り上げてくださいよー!」なんて言っていたら、

なんとなんと、本当にメンバーで揃えて下さいました!これは気分が上がりますねー^^

いつもソロ活動をしているので画像や動画はないのですが、今日は地元の友人が会場に来ていて、色々と撮って提供してくれました。

定番中の定番、東京音頭。赤羽納涼フェスタは曲目がそれほど多くないので、ベーシックな曲がたくさん踊れて初心者にも優しいです。

こちらもおなじみの炭坑節。この2つさえ抑えておけば、盆踊りはどこに行ってもけっこう楽しめますね^^

二日目の今日は、踊り手の皆さまに混じってやぐらでもお手本(?)として踊らせていただき、大満足。

政治家としては夏祭りは、複数の盆踊り会場をはしごして「数を稼ぐ」のセオリーである中、踊りを重視して一心不乱に4年間コミットしてきた結果、政治家ではなく踊り手として認識されるようになるという間違った進化を遂げたようです。

それはそれで、我が政治家人生に一片の悔い無し!!(なお、まだ終わっていない)

しつこいようですが、オリパラ浴衣など公式グッズはインターネットからもお買い求めいただけます。残り3年間、みんなで東京大会を盛り上げて行きましょう!

東京2020オフィシャルオンラインショップ
https://tokyo2020shop.jp/

なお本日日中は、Rainbow Tokyo 北区のイベント「新しい家族の形」が行われ、同性カップルによる里親委託について白熱した議論が交わされました。

こちらのイベントレポートは、また改めて。

夏の終わりはなんだか寂しいものがありますが、また来年の盆踊りシーズンが楽しみです。

明日からは臨時議会、気合を入れていきます!それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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