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野古事故遺族の公開質問を「見ていない」玉城デニー知事。政治家としての資格を問う

日々のこと

玉城デニー知事、辺野古事故遺族の公開質問は「見てはいないけども…」 批判続出…ひろゆき氏「見る価値もないと、、」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d556776c6f1fa7e089b9052c65e617df79fce84

辺野古沖で起きた転覆事故をめぐり、亡くなった高校生の父親がnoteに投稿した公開質問について、玉城デニー沖縄県知事が「見てはいない」と述べたとの報道が波紋を呼んでいます。

私もXで「遺族や事故に寄り添う・向き合う気持ちが全くない沖縄県知事。彼が今後も県政を担うことには強い疑問を覚える」と発信しましたが、改めてブログでも私の考えを記しておきたいと思います。

この公開質問は5月31日に投稿されたものです。内容は、辺野古の基地移設問題を平和教育の題材とするならば、知事としてどのようなカリキュラム設計を推奨するか、という至って真摯なものでした。

政治的な攻撃でも罵倒でもない。娘を失った父親が、それでも政策の文脈で向き合おうとしている。その誠実さには、胸を打たれます。

ところが知事は、記者が文面を読み上げて改めて見解を求めるまで、その質問の存在すら把握していなかった。「聞いている」とは言いつつ、自らは「見ていない」という状況です。

誤解のないよう申し上げますが、私は「即座に全てを知っていなければならない」と言いたいわけではありません。知事として多忙を極めていることは理解しています。

しかし、辺野古の基地移設問題は、玉城知事が政治的な核心として長年訴え続けてきたテーマです。

その問題で命を落とした子どもの遺族からの問いかけに、これほど無頓着でいられるとしたら、正直なところ、知事の「沖縄のために」という言葉の重みを疑わざるを得ません。

今後も県政を担い続けるべきかどうか。それを判断するのは、沖縄県民の皆さんです。

ただ、政治家として一言申し上げるならば、政策の正しさと、人への誠実さは、別物ではないはずです。

どれほど正しい主張をしていても、目の前の遺族の声に耳を傾けない姿勢は、政治家としての資格を問われるものだと私は考えます。

遺族の方が、この件に関して引き続き発信されることを、遠くから支持しています。

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音喜多駿

おときた駿
前参議院議員(東京都選挙区) 42歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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