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全国政党化に向けて、各地域のオリジナル政策を抜本強化。「2023統一地方選挙版 維新八策」を発表しました

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日の記者会見にて、「2023統一地方選挙版 維新八策」を発表し、特設HPもオープンになりました。政策ページは取り急ぎPDFにて掲載で恐縮ながら、順次ウェブページに進化する予定です。

統一地方選挙 特設サイト
o-ishin.jp/touitsu2023/

党是の一つでもあり、今回も重点政策となる「将来世代への徹底投資」では、地方政治からも所得制限のない形で保育・教育の無償化を目指していくことを明記しました。

もちろん大阪と異なり、地方自治体だけの力ではまだまだ実現に向けて環境が整わない地域が多いことも事実ですが、目標の旗は高く掲げ、各地で財源確保のための改革を進めていく決意です。

教育完全無償化や議員定数削減 維新が統一地方選公約
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA156TN0V10C23A3000000/

>地域の独自性や特性を考慮した「地域版マニフェスト」も都道府県別に打ち出す。

>音喜多駿政調会長は15日の記者会見で「維新が全国津々浦々に対応できる、全国に改革を進めていく政党であるということを示す」と述べた。

>「大阪のローカル政党との指摘が根強い。大阪ではこうやったといっても、他の地域では通用しないと思われることが課題だった」とも説明した。

日経新聞が言いたい部分をうまく汲み取って報じてくれているのですが、今回は共通マニフェストに加えて、各ご当地維新の会や総支部が「地域版マニフェスト」を策定したことが大きな特徴の一つです。

大阪以外の各地域からも、それぞれの課題解決案や改革案をしっかり政策として示すことができるかどうか。これは維新の全国政党化に向けてどうしても乗り越えなければならない壁でした。

ここに一定の道筋をつけることこそ、地方議員出身・非大阪選出として浅田均前政調会長から政策責任者のバトンを受け継いだ私の使命。

まだまだ不完全な形ではあるものの、まずはその最初の第一歩を刻めたことにホッとしています。

藤田あきら政調会長代行を始めとする、全国政調会長会議(党政調会)メンバーの尽力に心から感謝です。

特設ページに掲載されている地域版マニフェストは現在15ですが、各地で選挙戦が始まるギリギリまで掲載地域を増やせるように努力していきます。

そして来週23日からはいよいよ統一地方選挙の第一弾、府知事選・県知事選挙がスタート。

政策という武器を引っ提げ、維新の改革を全国に広めることができるよう、政務調査会としても全力で駆け抜けてまいります。

統一地方選挙 特設サイト
o-ishin.jp/touitsu2023/

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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