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定数「3」に7名が立候補の激戦!投票率40%超えなるか、品川区議補選がスタート

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

いよいよ本日から品川区長選&区議会議員補欠選挙がスタートしました。

残念ながら区長選挙に独自候補は擁立できませんでしたが、維新からは区議補選に「せらく真央」が公認候補として正式に立候補。

せらく真央 公式HP
https://mao-seraku.jp/

プロフィールや政策は本日オープンの公式HPもご参照ください。

今回の補欠選挙の最大の特徴は、定数が「3」であることです。

補欠選挙というと通常は1つか、多くても2つの議席を争うというケースが多いのですが、議員の辞任や逝去などが重なり今回は珍しく3つの当選枠があります。ここに対して7名が立候補している情勢。

国政第3党、野党第2党になった維新としては、この議席はなんとしても確保しなければなりません。

来年4月の本選(統一地方選)に弾みをつけるために、東京維新一丸となって戦い抜きます。

そしてもう一つの注目点は、ずばり投票率。同じ時期に行われた4年前の区長選の投票率は32.7%、前々回に至ってはなんとわずか23%です…!

統一地方選挙から外れた選挙の投票率は低迷傾向にあるのが常ではありますが、さすがに3分の1以下しか投票にいかない選挙は寂しいものがありますし、何より浮動票・無党派層が少なくなって組織票に支えられた政治家が圧倒的に有利になります。

定数の多い補欠選挙が重なることで、どこまで投票率が伸びるか。せめて投票率4割、できれば5割まで目指したいところです。

政策と同時に、期日前投票を活用した投票についても強く呼びかけてまいります。

品川区議会補欠選挙では、維新公認の「せらく真央」に一票を宜しくお願い致します。周りの品川区民の方に投票依頼も是非!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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