前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

昨日の幹事長記者会見にて、維新の党内議連「メタバース・Web3.0議員連盟」が発足することが発表されました。

私は僭越ながら会長を務めさせていただきます。

音喜多議員とは以前から意見交換をさせて頂いておりますが、自民党内で盛り上がる前から、我々の主張をしっかり聴いてNFTや日本円ステーブルコインの有用性について国会答弁などで取り上げるなどしてくれています

与党内だけでなく、野党からも適切な議論を通じてより良い形にしていってほしいですね https://t.co/FRJP4mlkRS

— 白兎🐇 (@H4kut) April 14, 2022

おそらく国会質疑でもっとも早くNFT（ノンファンジブルトークン）などを取り上げてきた議員の一人が私で、当時は委員会室の雰囲気も「ぽかーん」という感じでした。

ところが昨年あたりから、与党・自民党内であれよあれよとブロックチェーン・NFT・Web3の議論が盛り上がり。

こういう新しいことを扱ってくれるのが現状では自民のみということに、他党は危機感を持たないとやばい。

実は議員立法のイノベーション？自民党Web3.0政策が示した可能性 – SAKISIRU（サキシル） https://t.co/Ln7ylOKBag #SAKISIRU #サキシル

— BigSky💉3⃣ (@BigSky24332896) April 13, 2022

専門性を持つ弁護士たちによるドリームチームを結成した自民党が「ホワイトペーパー」を発表し、あれよあれよという間にお株を奪われてしまいました…ぐぬぬ。

●NFTホワイトペーパー（案）Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略

まあ私も完全ど文系人材なので、そもそもテクノロジーの分野に必ずしも明るいというわけではないのですけども。。

断続的に暗号資産やブロックチェーン業界の皆さまと意見交換をしていると、自民党の提言は素晴らしい出来ではあるものの、まだニッチな部分も含めて消費者問題などで抜けている論点もありそうだとのこと。

維新も後発にはなりましたが、若手議員を中心にしっかりと研究・議論を重ねて、秋の臨時国会には具体的な提案を出せるように議連の活動を活性化していきたいと考えています。

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参議院でも経済安保の法案審議が始まり、まだまだウクライナ情勢も予断を許さず、ロシアによる民間人虐殺の実態が明らかになりつつあります。

【松井一郎 維新伝心】：「橋下氏は維新創業者の一人だが、維新のウクライナ危機に対する意見はまったく違う。維新としては、ロシアに侵略されたウクライナの国民が「自分の国を守る」「ロシアと戦う」と決めた以上、その決定を尊重して寄り添うという姿勢だ。」 https://t.co/gQ1Id8vrsk

— 青柳仁士 衆議院議員＜維新＞ (@aoyagi_h) April 14, 2022

【松井一郎 維新伝心】：「私は鈴木宗男参院議員に直接、『北海道民として北方領土を取り戻したい気持ちは分かるが、ロシア寄りと受け取られないよう、発言は慎重にしてほしい』と伝えた。鈴木氏も理解していた。この現状でロシアと北方領土返還を話し合う事などできない。」 https://t.co/gQ1Id8vrsk

— 青柳仁士 衆議院議員＜維新＞ (@aoyagi_h) April 14, 2022

松井代表が夕刊紙の連載で、改めて我が党の立場を明確にし、それを要約したものを青柳代議士がツイートしてくれています。

維新の主張をしっかりとお伝えしながら、ロシアのよる侵略行為を一刻も早くストップするための経済制裁を後押しするとともに、我が国の防衛力の強化に資する政策提案を継続してまいります。

それでは、また明日。