前参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（参議院議員 / 東京都選出）です。

岸田新総裁が誕生し、早くも話題は人事（自民党内＆閣僚）への移りました。

予想以上に厳しい処遇。自民党の「広報本部長」を知っている国民はほとんどいないような…。 / 自民党 広報本部長に河野規制改革相 岸田新総裁が意向固める (NHKニュース) #NewsPicks https://t.co/ToXHBTxyV2

— 音喜多 駿💉💉（参議院議員 / 東京都選出）👧👧👶 (@otokita) September 30, 2021

永田町がざわついたのは、やはり総裁の座を最後まで争った河野太郎さんの処遇。

入閣できず、自民党三役（幹事長・政調会長・総務会長）からも外れ、「広報本部長」…。

過去の自民党広報本部長 https://t.co/80qe53GOm9 pic.twitter.com/7VJ5r25xZj

— 「Uさん」さん✾ (@U_3sanflower) September 30, 2021

もちろん自民党内の要職ではあるのですが、党三役と比べて実権を持たないポジションですし、重量級の閣僚を経験した人がこのポジションにつくというのは異例ではないでしょうか。

河野太郎さんの実行力でしたら規制改革担当相・ワクチン担当相を留任、またはデジタル大臣なども考えられただけに、あまり表に出てこない自民党内の職に押し込められてしまったのは、政界全体としても損失のような感じがします。

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一方で党幹事長にはあの甘利氏が内定と報じられるなど、ザ・派閥人事、論功行賞があからさまに行われています。

あの「口利き疑惑」で大臣を辞任し、入院され、説明責任を十分に果たさないまま表舞台から消えた甘利代議士が党幹事長…！

野党からすれば格好の攻めところですし、世間から見ても「なんだ、自民党は結局変わらないのか」というガッカリ感満載の人事であることは明らかですが、それでも起用せざるを得ない岸田新総裁の懐事情が透けて見えるようです。

辛辣。自民党は現状維持微修正の党。
真正面から議論で対決する。
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英FTも自民党について「新しい世代のリーダーに賭けるのではなく安定性に未来を託した」と指摘した。岸田氏については専門家の声を紹介する形で「ミスター・ステータス・クオ（現状維持の男）」と伝えた。https://t.co/7hv1s5ItHz

— 藤田文武（衆議院議員 日本維新の会） (@fumi_fuji) September 30, 2021

やはり、自民党は自民党。政治が大きく変わることはありえません。

東京維新の会全体会議。選挙前、最後の会合。各支部長からの決意表明も。東京では16名が衆議院議員選挙に挑戦する予定です。ご支援、よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/tTRI0UFqyF

— やながせ裕文 (参議院議員) (@yanagase_ootaku) September 30, 2021

現状維持微修正型の自民に対して、抜本改革型の維新ここにありと示すべく、東京でも政策の訴えを加速していきます。

それでは、また明日。