こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
11月23日は「いい夫婦の日+1」で、ステップファミリーである我が家の結婚記念日です。
毎年、鉄板焼きを食べに行くのが恒例コースで、ディナーは土曜日に済ませました^^
天気の良い祝日でしたが、缶詰めで明日の質問準備と衆院選マニフェストのリバイス作業で終わった1日でした。夜はブリの照り焼き。ブリが美味しい季節になりましたな…。次女が一切れをぺろっと食べて、二つ目を狙ってるがそれはママのだ。 pic.twitter.com/3j7uJT13B9
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選出) (@otokita) November 23, 2020
三連休は学校も幼稚園もお休みでむしろ色々とキツイのですが、働く時間を確保できるのも家族のサポートのおかげ。
感謝の気持ちを大切にしつつ、結婚生活6年目も充実したものにしていきたいと思います。
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さて、昨日に登壇したイベントでお話した内容が早速記事になっていました(FLASHさんありがとう!)。
音喜多駿、365日投稿のブログは20代から「圧倒的努力と量で影響力が増す」
https://this.kiji.is/703155316172735585?c=113147194022725109
高校生記者の子から
「私のように若くて知名度もない一般人が、皆さんのような発信力を身につけるにはどうしたら良いですか?」
という質問に答えたものです。
私の回答は「365日ブログあるいはYouTube、もしくはその両方でとにかく発信を続ける!」というど直球なもの(笑)。
何らかの飛び抜けた才能がない人が発信力を身につけるためには、「圧倒的努力と量」で勝負するしかありませんし、いや才能がある人ですら発信力を高めるためには「継続」を心がけています。
これはホリエモンこと堀江貴文さんもまったく同じ持論を持っているところで、以前に対談したYouTube動画では
「俺は刑務所に入っているときでも、メルマガ配信が遅れたことはない」
と豪語されておりました。とんでもないパンチラインだ…!
なので、堀江さんのような才能がない我々にとっては、継続することがもはや「最低限の前提」。
それができたからといってどこかで目が出るとは残念ながら限りませんが、私も2004年当時に流行っていたmixi日記がプチブレイクしたり、就活日記が軽い話題になったりと少しずつ「発信力」の壁をよじ登ってきたわけであります。
右も左もわからない状態から手探りで始めたYouTubeも、先週ちょうど登録者2万人を突破しました。
初心を忘れず、日々変わり続けるネットの波に乗り遅れないようえっちらおっちら堪えながら、引き続き「ブロガー議員」としての地位を守り続けていきたいと存じます。
引き続きご贔屓のほど、宜しくお願い致します!
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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