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「国会メシ」の代名詞といえば、蕎麦なのかカレーなのか問題【雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

8月の平日が早くも最終日。国会・議員会館のあるき方がようやく少しずつわかってきました。

わかってきたことの一つは、国会では蕎麦とカレーが人気であるということです。

というわけで、今日は夏の終りにふさわしく雑談です。

蕎麦とカレーに人気が集まる理由は、

・提供スピードが早い
・シンプルで手軽、そして安い
・ヘルシーなイメージ

というところにあると睨んでいます。政治家が政治資金ランチ会を開催するときも、だいたいカレーというのが鉄板です。

参考過去記事:
「国会メシ」を制覇せよ!国会議事堂(参院側)の地下にある名店「みとう庵」編【雑談】

https://otokitashun.com/blog/daily/21323/

以前は蕎麦の人気昼食スポット「みとう庵」さんを紹介しましたが、関係者の間ではカレーこそ至高と推す声も非常に多いです。

その人気店の一つが、衆議院第一会館の一階にある喫茶「マリーベル」。

「喫茶店」にもかかわらず、スタッフにはインド人がおり、本格的なインドカレーを提供してくれます。

人生における究極の選択といえば、カレー屋でナンを選ぶかライスを選ぶかということですが、なんとこの店では「ハーフ&ハーフ」を選択することができます。

こうした折衷案を模索することで、議員たちは政治家としてレベルアップをしていくわけですね。色々と違う気がするけど。

そして衆議院分館の一階にある「あかね」のカレー。こちらも喫茶店にもかかわらず、インドカレーを提供しています。

個人的にはサフランライスを提供してくれるところが高ポイントですね^^

さらに国会図書館の食堂でも「図書館カレー」「メガ図書館カレー」なる看板メニューがあり、議員やスタッフたちの食欲を満たしています。

こうした状況に鑑みるに、カレーが国会におけるソウルフードの一つであることは間違いないでしょう。

しかしここで、大きな疑問が生まれます。

蕎麦とカレー、国会メシの代名詞といえばどちらなのか?政権与党は蕎麦なのか、カレーなのか?

この頂上決戦に結論を出すべく、私は今日も蕎麦とカレーを日替わりで食べ続けるのです。

皆さんは、どちらだと思いますか??

やっぱりカレーかなあ…。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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