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選挙期間中って、アドレナリンが出てるからなんとかなってるだけですよね【ほぼ雑談】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)・あたらしい党代表のおときた駿です。

昨日に引き続き、今日は各地で活動する仲間たちの応援遊説。朝8時に党本部付近の駐車場で車を拾い、自ら運転でまずは南下。

横浜市鶴見区のかしわばら傑・横浜市政委員から始まり、

橋本ゆき・渋谷区政委員。写真を撮る時の「あたらしい党ポーズ」を決めました!手話の「あ」ですので、皆さんぜひ流行らせてください!(無茶振り)

みやもと舜馬・荒川区政委員の演説2ヶ所でフィニッシュ。

どこも沢山の政策レポートをお受け取りいただき、ありがとうございました!

しかしですね。

あたらしい党の街頭演説会は、「予定候補者は車の上にずっと乗っているより、基本的には走り回ってご意見を伺い、握手をするべき」という考え方から、出番のとき以外は車上に上がりませんし、しゃべりません。

すると必然的に、私がぶっ通しでずーっと喋り続けているわけで、今日もトータルで3~4時間くらいは演説しているんじゃないでしょうか。

これが地味にキツい!!

適当に地べたでスピーカーで演説しているより、車の上でやるほうが遥かに消耗します。

これを朝から晩まで連日連夜、無尽蔵にできるのは選挙本番中のアドレナリンが出ているからであって、平時にこれを2日連続でさすがにガス欠気味。

というか、よく考えると私は選挙本番中、基本的に走り回っていることが多いので、たぶん自分の選挙本番より今のほうが喋っている(苦笑)。

なんか私の場合、力を込めて演説していると、だんだん背中が痛くなってくるんですよねー。どこの筋肉を使っているのだろう…?

何か長時間演説で消耗しない工夫、発声の仕方をご存知の方がいましたら、ぜひご教示くださいませ。

明日も朝7時頃より、古家としみつ・文京区政委員の応援のため、本郷三丁目駅近辺に出没予定です。その後は卒業式と委員会質疑。死ねうる。

街で見かけましたら、お気軽に手を振ってもらえると嬉しいです。

帰ったら質問原稿を仕上げて、早く寝よう…。それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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