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もう「田端ナッシング」なんて言わせない!田端×Bar=「タバタバー」に行ってきた

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は都議会議事堂にて議案調査→北稲門会の新年会に参加した後、昨冬に田端駅近くにオープンした「タバタバー」に初めて行って参りました。

田端駅。それは山手線で一番マイナーにして、北区に立地する唯一の山手線駅。

「高輪ゲートウェイ」に端を発したネーミング大喜利では、

「新橋サラリーマンサンクチュアリ」
「巣鴨グランドマザーズ」

などの素敵な名前が踊る中、「田端ナッシング」という称号を得てしまった駅、田端。

まさに、「何もない」がそこにある!!

…いやいやいや、ちょっと待って。田端、色々とあるから。なんなら地元民すら知らない魅力が沢山あるから。

ということで、その魅力を伝えるためにまずタバタバー店長の櫻井さんが立ち上げたのが、地域密着webマガジン「TABATIME(タバタイム)」

地域密着webマガジン「TABATIME(タバタイム)」編集長に聞く、田端の魅力/TABATIME 編集長 櫻井寛己さん – マチノコエ
https://itot.jp/interview/7583

田端には昔ながらの商店街やお祭りはもちろんのこと、有名なアートギャラリーやミニシアターなど不思議な魅力にあふれるスポットが沢山あるのですよ。

もちろん、私も議員になるまでまったく知りませんでした!えっへん。(北区王子本町出身・35歳)

そしてウェブマガジン編集長として地域情報を発信していくうちに、「田端の象徴となる場所がほしい」「様々な情報が集まり、交流が生まれる場を創りたい」という思いから、櫻井さん一念発起して作ったお店がこの「タバタバー」というわけですね。

詳しくはこちらの記事をば。

【タバタバー】2018年11月30日(金)田端の小さな小さな立ち飲み屋さんをオープンしました!
https://www.tabatime.net/tabatabar/

JR田端駅北口から歩くこと約9分。タバタバーの看板が見えてきます。なお、住所でいうとここは荒川区東尾久になります。

「荒川区」。

……

ももももちろん北区民はそんなことを気にしません!田端ナッシングだけに、区境という概念すらないようなものです。

北区田端のシンボルなのに、北区にはないというあたりがいかにも北区らしくて良いのではないかと個人的には思います。なんのこっちゃ。

というわけで、荒川区から挑戦予定のみやもと舜馬・荒川区政委員も連れていってお客様たちとパシャリ。

やはりお近くに住んでいる方が多く、北区民・荒川区民の方々と心温まる時間を過ごすことができました。

自慢のレモンサワー(お店の前にレモンの木がある!)の味も抜群。

「山手線、田端駅だけ降りたことがないんだよね」

という皆さま、ぜひ田端の魅力を発見しに来ていただきまして、帰りにはこちらの「タバタバー」に立ち寄られてはいかがでしょうか。

(多分)田端に詳しい人世界ベスト3に入る櫻井さんが、色々と田端の魅力を教えてくれるはず?!

というわけで店長の櫻井さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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