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自民党でも都民ファーストでもない、新しい選択!葛飾区議選では、「うめだ信利」「大森ゆきこ」の2名を個人推薦予定です

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

先日、解散総選挙が終わったばかりですが、地方議員選挙も含めるとわが国では年がら年中、どこかで選挙をやっているというのが実情です。

というわけで、11月5日(日)から都内・葛飾区で区長選&区議選が始まります!!

基礎自治体の議会構成は、都政そのものにも直結しますので、われわれ都議会議員も無関係ではいられません。

そこで今回、私おときた駿は2名の予定候補者に個人推薦を出す予定となっています。本日は選挙戦前、最後の政治活動のお手伝いに。

一人目は「うめだ信利」さん。現職の葛飾区議会議員(二期)です。

私たちはかつて「みんなの党」で地方議員に当選した仲間であり、その生粋の改革マインドはお済みつき。

うめださんは政策・実績ともに充分な議員なので、今回の区議選は大きな政党から出るという選択肢もあったと思います。

しかしながら、真にしがらみのない政治姿勢を貫き、区役所の建て替え費用を隠蔽するような閉鎖体制と闘うため、無所属のまま闘う決意をいたしました。

社労士の資格を持つ政策通でもあり、亀有出身の亀有育ち、地域のことを知り尽くしている頼れる経験者です。

うめだ信利公式HP
http://www.umeda-nobutoshi.net/

もう1人は、35歳の女性新人「大森ゆきこ」さん。こちらは自由を守る会と、上田令子都議も推薦予定となっています。

自らも3歳の子どもを育てる子育て世代であり、そして旦那様を病気でなくされて、母一人で子どもを育ててきたシングルマザーでもあります。

社会的弱者や生活者の目線を区政に届け、将来世代の声を代弁するのに、これほどふさわしい人材はいません。

まさにドラマ「民衆の敵」の主人公を地で行くような予定候補者であり、早速まわりの応援団(ママ友たち)がこんなパロディ画像を作成したようです^^

ちなみに元ネタはこちら↓

50代以上の男性政治家が中心の葛飾区議会に、新たな息吹を吹き込む可能性を大いに秘めた、期待の大型新人です。

大森ゆきこ公式サイト
http://omori-yukiko.com/

地方議員選挙は、国政選挙に比べると格段に注目度・投票率ともに低下してしまうのが実情です。

加えて先の国政選挙の結果や過程を見て、

「どうせ新しい政治なんて、できっこないんでしょ…」
「既存の政党候補者に入れるくらいなら、行かないほうがマシ」

と感じている方も多いかもしれません。しかしながら、身近な地方議会にこそ、真にしがらみのない政治・新しい政治のポテンシャルがあります

二元代表制である地方議会であれば、無所属であっても、少人数であっても、正しい政策を主張して世論を巻き込み、政治を動かしていくことができます。

自民党でもない、都民ファーストでもない新しい選択を、ここ葛飾から。

葛飾区議選のは11月5日(日)スタート、12日(日)が投票日です。

ぜひとも葛飾の皆さま、各候補者のお訴えに耳を傾けていただき、本日ご紹介した2名にも注目いただければ幸いです。

そしていよいよ明日は早稲田祭!

4日(土)15時から、早稲田の杜でお待ちしております。

また日曜日の夜は、こちらの番組で政治について熱く語り合いますので、合わせて宜しくお願いいたします。

千原ジュニアのキング・オブ・ディベート
https://news-kod.abema.tv/

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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