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友あり遠方より来たる、また楽しからずや。【稲門祭→東京6区応援】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は母校・早稲田大学にて卒業生向けに開催されるイベント「稲門祭」に午前中より参戦。

あいにくの天候になりましたが、母校を愛する元早大生たちが大勢集まり、アルコールを片手に語らっている光景が随所で見られました。

私は2006年次稲門会で売ってるホットサングリアの販売を手伝いつつ、色々なブースに挨拶周り。

毎年訪れるようにしていますが、卒業以来10年ぶりに再開する同級生や、齢80を超える大先輩などにお声がけいただき、本当にこのイベントは貴重な機会となっています。

雨の中でも踊る「下駄っぱーず」の演舞を見に行ったり。いまや早稲田を代表するサークルの一つになっているそうですが、なんと私は(一応)このサークルの創設者であります。

自分の創ったサークルが、いつのまにか女性9割のリア充サークルになっていた件【雑談】【下駄】
http://otokitashun.com/blog/daily/6491/

OB特権を活かして、今年の代表たちと記念撮影。演者たちとの距離が近いのも、稲門祭の良いところです。

自分たちのブースで売っていたサングリアも無事に目標数を販売達成し、店じまいとなりました。お買上げいただいた皆さま、ありがとうございました!

そして夜は、みんなの党時代からの知己である落合貴之候補の応援演説へ。政党ではなく、個人を応援する「個人推薦」です。

落合さんの演説を聞いてて思い出しましたが、落合さんとの付き合いは彼が31歳、私が27歳の時からスタートしてるんですよね…8年目ということになります。

その間に所属する政党がなくなったり、お互いに筋を通して大きな組織を離れたり、そして共にここでマイクを握る。政治の世界とは本当に不可思議で、難しく、時に人情味溢れるところです。

久しぶりに間近で聞いた落合候補の演説は大幅にパワーアップしており、

「長いものに巻かれるのは楽なんです。民進党の多くの先輩議員たちは、小池さん小池さんと言って、みんな小池新党に走って行ってしまった。そんな有様で、なんのために政治家をやっているんですか!」
「私も音喜多さんも、お互いの立場で政治の世界を見てきた。いまの政治家たちは、言ってることとやっていることがまったく違う!こういう政治と、私たちは闘わなければいけないんです。古い政治家たちを一層するまで、私は闘い続けます!」

という言葉には、実際の行動に伴う迫力と説得力がありました。

私からは、一部の既得権益に影響された人々が決める政治でもなく、一人の人気者が独断する政治でもなく、回りくどくても、時に間違えても、情報をオープンにしながら少しずつ前に進むのがあるべき民主政治であり、その実現のために行動する大切さなどをお訴えさせていただきました。

現在、東京6区は落合候補とライバルたちが横一線の大激戦とのこと。ぜひ、小選挙区で勝ち抜き、落合候補には党内でも国会でも影響力を持っていただきたいと思います。

選挙の「ラストサンデー」が終了し、投票日まで残り1週間を切りました。

私は特定の政党を応援するのではなく、政策や人となりを自分自身で判断し、無所属という立場から国政にふさわしい人物を引き続き後押ししていきたいと思います。

立憲民主党だけではなく、希望の党にも自民党にも応援している人はいますよー!念のため。。

人で選ぶ選挙!私が国政に押し上げたい「推しメン」たちを紹介します【第一弾・6名】
http://otokitashun.com/blog/daily/16253/

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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