娘と大ゲンカ→「パパ、ごめんね～～（号泣）」で仲直りする週末【雑談】

2016年5月1日 23:49 • 日々のこと • ステップファミリー奮闘記, 雑談

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こんばんは、おときた駿＠ブロガー都議会議員（北区選出）です。
今日は2012年衆院選の時から共にみんなの党候補者を応援してきた、
政治活動の戦友とも言える方の結婚式でした。

美容マニア・恋愛トークマニアである新郎とは、
オススメのスキンケアアイテムや、コスメトークでいかに女性の心を
鷲掴みにするか議論しながら、徹夜でポスターを張り替えたり。

ひたすら知らないお宅のピンポンをならして
ポスター掲示や後援会の入会依頼をしたりと、濃い思い出は尽きませんが、
ああいうのもお互いが若くて独身だったらからできたのかもしれませんねえ…しみじみ。

いちボランティアにもかかわらず、その功績が認められて
当時の優秀党員にも選ばれたことがある新郎のために、
元みんなの党代表の渡辺喜美氏も駆けつけて祝辞。

新郎は医療関係、新婦は金融関係という組み合わせの結婚なのに、
私含めてなぜか政治関係者が多いという不思議な披露宴になりました^^

ちなみに披露宴で誰もが泣ける鉄板コンテンツといえば、

「新婦から両親への手紙」

ですが、1児（♀）の父親となった私。
最近ではこの光景を見ながら、

「ああ、自分の娘が結婚式を挙げて、こんな手紙を読まれたら…！」

という想像を勝手に脳内で膨らませ、
さらには勝手に大号泣したりしております。うん、変人だ。

いやー、娘はもう今月で8歳なので、そう遠い未来の話でもないと思うと、
なんだか色々なことを考えさせられるものがあるんですよねえ。←
娘に手紙を読んでもらえるような父親でありたいです。

閑話休題。
新郎の小間貴行さん、新婦の貴美子さん、末永くお幸せに！

■

そんな私の家庭ですが、連休中にはちょっとした事件が。
ママがお風呂に入っている間に、娘と口論になった私。
洗剤を湯船に入れて遊んだとか、そんなくだらないことだったのですが。

小学二年生ともなると口が立ってなかなか非を認めない娘に、
ちょっとだけ強めに叱ると、ふて寝をして寝室に閉じこもってしまいました。

どうしたものかと思っていたところで、
お風呂から上がってきたママが娘を説得に。

しばらくして寝室から出てきた娘は、
ずーっとリビングで私の後ろをウロウロ。
意を決して肩を叩いてきたので振り向くと、

「パパ、ごめんね～～（号泣）」

うーん、可愛すぎる…！
なんだこのツンデレ具合は。

小学校低学年くらいだと、
なかなか素直に謝れない葛藤があるんでしょうね。
これが高学年～中学生になると、口も聞いてくれなくなりそうですが。。

可愛い盛りの娘との時間を大事にしつつ、
連休後半はどこかに連れて行ってあげたいところです。

夜は妻の区政報告会＆誕生日会に出席して、
何やらパーティーめいた一日となりました。
31歳となりました江東区議会議員・三次ゆりかも宜しくお願いいたします。

お休みはそこそこに、5月もしっかりと公務に励みたいと思います。
それでは、また明日。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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