いま、日本社会には「外国人」やその対応への強い不満と批判が渦巻いています。直近の選挙結果を見てもそれは明らかです。 確かに、これまでの政府の移民・外国人政策はお粗末そのものでした。 社会保障分野では、保険料や医療費の未払 [&hellip...
「民間保険と公的保険は違う」 社会保障制度を議論していると、よくこうした反論をいただきます。民間保険は自分で選ぶもの、公的保険はみんなで義務的に支え合うもの——確かに仕組みは違います。 でも私は、公的保険であっても“万が [&hellip...
本日は伊豆大島に伺い、島民の皆さまに「医療費の窓口負担を引き上げることについて賛成か、反対か」を率直にお聞きしました。 「島の診療所に行くのに、介護タクシーを呼ぶと往復8,000円くらいかかる。そのうえで、さらに医療費ま [&hellip...
東京都議会議員選挙、力及ばず日本維新の会は全員落選という結果になりました。候補者は全員、力の限り闘いました。ご支援いただいた皆さまには大変申し訳ありません。 先ほどまで出演していたリハックで高橋Pより「都議選の結果を受け [&hellip...
練馬区でわかたび啓太候補と一緒にマイクを納めました。最後、わかたび候補は泣いててほぼ何も喋れてなかった気がするけど(苦笑)、4年間の想いが炸裂した証拠ですね…! 都議選を振り返って、街中で感じた肌感など総括動画を上げまし [&hellip...
画像は12年前、人生最初の選挙に出た時のチラシです。もう12年経ったのか…! 実はあの頃も変わらず、世代間格差の是正を訴えてました。年金・医療という言葉が記載されててちょっと感動すら覚える。 チラシ右上でも書いたように、 [&hellip...
骨太の方針読んでみたけど え?ちょっとまて? 金融所得に社会保険料課すつもりなの??? pic.twitter.com/au1uPv1lGj — 厚労省から国民を守る会(仮) (@reit_mansion) June 1 [&hellip...
かつて「100円」だった国民年金保険料は、いまや毎月17,510円。発足時4.9%だった厚生年金の保険料率は、いまや18.3%にまで膨れ上がりました。 この数字が意味するものは明確です。年金という制度は、もはや現役世代の [&hellip...
保険料の適正化や現役世代の負担軽減といったテーマは、ともすれば「専門的で難しい話」として敬遠されがちです。 しかし本来、これらの制度は私たちの生活と直結する“超”身近なもの。 病気になったとき、老後の生活を迎えたとき―― [&hellip...
改めて、日本の医療費上昇がいかに深刻化について述べておきたいと思います。 最新の政府データによると、日本の総医療費はついに47兆円を突破しました。 これは国民一人あたり約37万円に相当し、GDP比でも10%に迫る水準。現 [&hellip...