本日は毎年恒例の「裏箱根駅伝」に出場し、
箱根駅伝9区、戸塚~鶴見間の23.2キロを走破して参りました。
「裏箱根駅伝」とは、あの箱根駅伝のコースの復路のみ、
芦ノ湖~大手町から109キロを駅伝形式で走破するイベントです。
私は今年で4回目の参加となり、次に第8区を走破すれば復路全走破。
「箱根駅伝109キロのコースを一通り走った男」と名乗れるようになります^^
山下り(6区)はマジでつらかったー…
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今回の大会に一部だけでも参加して、
まず率直に思ったことは
「ああ、駅伝っていいな。。」
ということでした。
これがもし、単なるマラソン大会であれば、
「党が解党して大変だから」
「衆議院が解散してヤバいから」
そんな理由で、私はまず間違いなくキャンセルしていたでしょう。
しかし、究極のチームスポーツである駅伝では、それで迷惑するのはチームメイトたちです。
一人でも選手が欠ければ、走り始めることすらできないのですから。。
そのために、なんとか全身全霊をかけて予定をやりくりし、
今日の大会(の一部自分が走る時間)には、なんとか参加することができました。
結果、もしご迷惑をかけた方がいたら、誠に申し訳ございません。
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こうした私の時間の使い方には、賛否があるかもしれません。
「そんなことしている暇があったら、公務をしろ」
「こんな状況で、遊んでいる場合か!」
様々な意見は受け止めたいと思います。
しかし、現時点では私は大変な時だからこそ、
身体を鍛える・スポーツをすることは非常に重要だと考えています。
極端な例ですが、どんなに忙しくて寝不足でも、
1時間早く床に着くより、運動してから短時間で集中して寝る方がいいとすら思います。
体力をつけておけば、中長期的にその分時間的に無理が効くようになり、
結局、その休み時間分は必ず取り返すことができるからです。
現在でも私は、ダンスのレッスンまたは10キロ走をする時間を、
週に一度は最低でも確保するように努めています。
(どうしても無理な場合もありますが)
…あまり論理的な根拠はありませんけお、まあ信念みたいなものですね。
駅伝はチームの約束ということもあり、特に参加できて良かったなーと思ってます。
タスキをつなぐスポーツの醍醐味を堪能して、
最近溜まっていたストレスを全部発散することができた土曜日でした。
一緒に入ってくれたチーム「恭珍」のみんな、
今年も大会を主催してくれた運営者の皆さま、
本当にありがとうございました!
朝起きたら足の痛みと溜まっている業務に絶望しそうだけど、頑張ります!
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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Tags: 雑談