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スーツは文字通り「身の丈にあった」ものを選ぶべし【雑談】

日々のこと

先週はようやくちょっと公務の合間に時間をつくって、
約1年ぶりに新しいスーツを買いに行くことができました。

「オトキタさんって、スーツ姿『は』格好いいですよねー」

と時々いわれるんですが、
なんか私服がセンスないみたいじゃないですか失敬な!

写真 1
私服1:三宅島上陸ver@2012年クリスマス

写真 2 (1)
私服2:ビジュアル系ロックバンドver

…まあ、先に進もうか。

一応、曲がりなりにも美容・ファッションブランドに7年努めていた
人間として、スーツ選びにはある程度こだわりがあったりします。

実はスーツにブランドはあまり関係ないと思っていて、
前職のときは社員向けセールでスーツも安く出る時があったのですが、
靴や小物は買ってもスーツには手を出しませんでした。

なぜなら、スーツで一番大切なのはずばり
「身体にぴったり合うものを選ぶこと」だからです。

スタイルにジャストフィットしていれば、
例え安物でも「そのスーツ、格好いいですね!」と言われると思います。
ブランドや価格よりも、とにかく体型に合うスーツに選ぶのが重要なのです。

「なるほど、じゃあオーダーメイドで作ればいいのね」

というと、これも実はそれほど簡単ではなくて、
オーダーメイドスーツ屋さんにもラインや形で得意不得意があって、
自分にしっくり来るものに出会うのはなかなか難しかったりします。

しかも出来上がってみないとわからない場合も多いから、
私は去年珍しくオーダメイドに挑戦して見事に失敗しました…。
なんか、やたらクラシックなスーツが出来上がっちゃいまして。。

そんな私が試行錯誤して発見し、かれこれ7年ほど
買い続けているスーツのブランドがこちらになります。

写真 (3)

アトリエサブメン(A.S.M)
http://www.mindwind.jp/asm.html

ここのブランドのSサイズスーツが、
まさに自分のために作られてるのではないか?!
というくらいピッタリなんですよ。ウエストサイズも寸分違わず。

かなり細身のタイプなので、このスーツが着られなくなったら
終わりだという思いで、死ぬ気で体型維持に努められるという利点があります。笑

しかしここのスーツ、買い始めた7年前は
一着6万くらいして、セールの期間でも値引きされなかったのに、
今や本体価格が4万台でセール期間に50%OFFになったりする。

というわけでなんと、今回は5万円以下で
2着もスーツをGetしてしまいました。この価格の推移で、
私の場合一番デフレを痛感していたりします…。

潰れないかな、大丈夫かなーといつも心配しているのですが、
案の定新宿マルイメンからは今月いっぱいで撤退だそうで…。
近場では、今後は池袋でしか買えなくなってしまいました(´・д・`)

このブランドがなくなってしまうと、また新たに
スーツ探しの旅にでなければならないので、

「われこそは細身のスーツを着こなす自信がある!」

という方は、ぜひこちらのブランドを覗いてみて下さいませ。
マルイシティ池袋店に入っております!

三連休の中日の本日は、大学に再提出予定のレポートに追われています。
8本中、4本が再提出という屈辱…頑張らねば。。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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