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地鳴りのようなコールはなくなったけど、ストーリーのあるプロレスは楽しい。今年はヒールを目指す【雑談】

日々のこと

お誘いをいただき、5年ぶりに新日本プロレス「1.4」興行を見てきました。

前回は2020年、大ファンだった獣神サンダー・ライガーの引退試合でしたね。けっこう気合が入ったブログ記事を書いていたという。

で、こちらの過去ブログに書いた通り、私はけっこうガチ目のプロレスファンです。陰キャってけっこうレスラーに憧れてハマりますよね。

最初に見に行ったプロレス興行が1998年の1.4、長州力引退試合。なんと27年前か…!

中学2年生だった陰キャのワイは、貯めたお小遣いで一番安い3階のスタンド席チケットを買い、多少なりともプロレスに興味がありそうな友人を誘って東京ドームに向かい、遠い遠いリングを眺め。

レスラーたちは豆粒だったんですけど、超満員で5万人がびっしり埋まった会場の、地鳴りのような長州コールやカウントコールはいまだに忘れられません。

あと、なぜか後ろにリア充カップルがいて、女性側はプロレス初観戦だったらしく、絶叫している彼氏にドン引きしていた光景も忘れられません。リア充爆発しろー。

それに比べると、今年の東京ドームの入りは24,000人。ドームの半分と3階席は使用しておらず、リングサイドも空席が目立ち。

あの地鳴りのようなコールはもう起こらないのかと思うと、一抹の、いやかなりの寂しさを感じる往年のプロレスファンであります。

試合後はプロレスフリークの某T市長と一緒に御飯を食べることになり、

「選挙も政治もストーリーだ!負けて終わりじゃない!」

という話を聞いて感銘を受け大満足。

音喜多は今年は「愛されるヒール」で生きていけということなので、そういう路線で行きたいと思います。行けんのかな…。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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