選挙業界に巣食う悪質な「コンサル」。本当にコンサルはプラスになる？？

2024年8月6日 13:07 • 日々のこと

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夏の間にネタ切れなのかもしれませんが、週刊誌がないことないことを報じています。

適当な妄想記事を書いている週刊誌にいちいち反論する気はないけど、あまりに事実と違うので発信しておきます。…

— 藤田文武(日本維新の会幹事長) (@fumi_fuji) August 6, 2024

選挙をやっていると「選挙コンサル」を使う場合があります。しかし、まあビジネスにおける「コンサル」もそうですが、中には悪質なものも存在します。

お金を払っているのに働かないというのはもちろんのこと、公職選挙法上グレーあるいは完全に黒なことを行う・アドバイスをするコンサルもいます。

狭い業界ゆえに悪い噂が一度流れれば把握できる一方で、悪質さが表面化するまでは被害が広がる可能性があります。

そうした情報共有を党内でしようということが調査のコンセプトであり、名前が出ている有名コンサルを排除しようという意図は一切ありません。

コンサルがどこまで選挙にプラスに働くのかどうかはわかりませんが、「お守り」のように雇う方も多いですね。

ちなみに私は選挙コンサルの方々と個人的な交流はあるものの、仕事として依頼したことはありません。行けるところまで自力でやっていきたいと思っています。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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