中条きよし議員の週刊誌報道について。高金利で貸金は事実無根

2024年5月8日 23:05 • 日々のこと

8日の本会議後、藤田文武幹事長と中条きよし議員が週刊誌報道について記者会見を行いました。

友人に一千万を貸した際、金利を6割という法外な利率で貸し出して違法の疑いがあるという週刊誌記事についてでしたが、結論から申し上げると事実無根です。

・古くからの友人に一千万円を貸し、借用書を交わしたのは事実
・借用書には金利は記載されていない。金利を受け取るつもりはなかったので、その部分は空欄のまま契約を交わした
・金利も含めてその友人からは一切お金は帰ってきていない。弁護士を通じて催促をしている
・他の貸付はしていない（貸金業を営んでいるわけではない）

とのことで、借用書については藤田文武幹事長が現物を確認し、違法性はないと判断しています。

週刊誌報道は事実に基づいておらず、名誉毀損であり、今後は法的措置も検討していくとのことです。

よって、いま確認できている事実からは中条きよし議員を処分する事由はなく、党としては中条きよし議員の立場と名誉を守り、客観的な事実を説明していくものです。

おときた駿
参議院議員（東京都選挙区） 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に（二期）。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞（第201～203国会）
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」

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