水面下も含めて粘り強く交渉を重ね、子どもの監護についての取り決めの重要性の周知、法改正後に改善点を見直す規定を盛り込むことができました。
「共同親権」柱の民法など改正案 修正で自民・立民など合意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240411/k10014419291000.html
一方、法案に反対姿勢だった立憲が途中から修正賛成に舵を切ったことで、共同親権に慎重とも取れるスタンスの文言が附則に入りましたが、
あくまで子どもの最善の利益のため、ニュートラルな意味合いを持つ内容になっています(報道された「監護権」を一方に規定する内容は入っていません)。
附帯決議にも維新が党内で積極的に議論してきた内容を盛り込み、修正を勝ち取った見直し規定をテコに、さらに子どもたちの利益が最善化される法改正を目指していきます。
政府案は一歩前進ではありますが、修正してもなお不十分な点が多々あります。参議院でもしっかりと指摘するべき事項を指摘していきます。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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