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白熱の日曜討論!応酬を尻目に、社会保険料の負担軽減・社会保障制度改革をぶち込む維新

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

自民”減税と給付組み合わせる” 立民”即効性高い給付で”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231029/k10014241211000.html

>日本維新の会の音喜多政務調査会長は「減税の大きな方針は賛成できるが、1年かぎりの時限的なものだと効果がない。所得税減税は中間層や低所得者層には効果が薄く、現役世代や低所得者層に効果が高い社会保険料の減免やガソリン税の減税、中長期的な消費税の減税を主張していく」と述べました。

お久しぶりのNHK日曜討論。テーマは経済対策や「減税」ということで、まさに臨時国会のメインど真ん中。

ところが私の日曜討論出演史上、もっとも白熱したというか、荒れ模様な討論の場とあいなりました。

自民・萩生田政調会長「名指しレッテル張り心外」旧統一教会被害者救済で立民・長妻昭氏とバトル
https://news.yahoo.co.jp/articles/17afa4697da739040a9556c147d8f9d5f7ffd2ea

>これに対し、萩生田氏は「まずこういう公的なところで、名指しで関係の深さ一方的にレッテル張りをされるのは非常に心外です」と、反論。すると長妻氏はすぐに「深くないんですか」と突っ込み、萩生田氏が「党としては関係についてはきっちり説明してきた」と述べると、長妻氏は「どういう関係なんですか」「反論してくださいよ」と、矢継ぎ早にたたみかけた。
(中略)

>長妻氏は「なぜ協議をしないのか」と納得できない様子だったが、この後司会者が、立民と同じ日に宗教法人法改正案を衆院に提出した日本維新の会の音喜多駿政調会長に、発言を求める展開となった。

司会者が順繰りに発言者を当てていく日曜討論では、朝生のように口論(?)になることは珍しいのですが、今日は立憲・長妻さんが仕掛け、萩生田さんもそれに応じてヒートアップ。

司会者が静止をしきれず、なぜか最後に私に振られて終わったことで「音喜多が邪魔した」みたくネットで叩かれてますけど、それはさすがに流れ弾すぎる。苦笑

というわけで見どころ盛り沢山の日曜討論で(見逃し配信でぜひご視聴を!)、進行がちょっと想定外だったところもあったんですけど、

私は今日絶対に言いたかった「重すぎる社会保険料の負担軽減」「給付と負担のバランス崩壊」「中長期的な社会保障制度改革」などをすべて発言することができたのでそれなりに満足です。

時間の限られたテレビ討論ではなかなか議論が深まらないので、この続きは30日の衆院予算委員会で藤田文武幹事長が、そして11月1日の参院予算委員会で私が突っ込んで深掘りしていきます。

批判を恐れず、選挙を恐れず。

維新の社会保障制度改革の議論に、ぜひ引き続きご注目いただければ幸いです。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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