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(悲しいけれど)政治の発信もテキストより映像・動画の時代。発信する側からすると実は楽なのだけど…

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

今日は久しぶりに対面で会う佐々木紀彦さんとPIVOTの動画撮影でした。

テーマはライドシェアでしたが、それ以外にも維新の政策や今後の国会・政局について60分間(早口で)語り倒してきたので、ぜひ公開後にご視聴下さいませ^^

夜は都知事選の応援にもきてくれた、歌舞伎町の伝説・愛沢えみりさんに支部長就任のご挨拶へ。ここでもYouTube撮影。

ちなみに手に持っているシャンパンはもちろん私が入れたものではなく、挨拶して撮影に出てすぐ帰ったので、お酒は飲んでおりません…。

で、本ブログでも定期的に取り上げることですが、佐々木さんとも「完全に政治の情報発信も今や動画(映像)の時代ですよね」という話に。

佐々木紀彦さんといえばNewsPicks編集長というイメージを持っている方が多いと思いますが、元々は活字中心のメディアだったNewsPicksに映像・動画の要素を取り込み。

そして映像に特化したPIVOTを立ち上げて情報発信を続けているという、まさにずばりと時代を先読みしているわけですね。

侍魂やろじっくぱらだいすなどのいわゆる「テキストサイト」を読んで青春を過ごし、ブログ黎明期からずっと書き倒しているブロガーとしては悲しい限りですが、活字サイトのアクセス数はどこも軒並み数年前より激減しているはずです…。

まあテキストと映像にはそれぞれ違った良さがあるので、テキストやブログも死滅することはないと思いますが。

インプットする側とすれば、文字にしてくれた方が速攻で読めるのでありがたいし、何十分も動画を見てられないよ!という感じになる一方で、

アウトプット側からすると、喋るのが得意な人であれば書くより圧倒的に楽なことも事実だなあと今回改めて思いました。

今回、60分近く喋ってきた内容をテキストで発信しようとしたら、2時間くらい執筆しないとアウトプットできないはずなので(苦笑)。

両方をうまく組み合わせながら、引き続き365日の情報発信を続けてまいります。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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