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20代の経営者・学生ら5名が結集。若い世代の視点を取り入れて、改革に挑む維新の新たな挑戦

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

維新、若者の助言で政策改善へ 20代の経営者ら5人をメンター任命
https://www.asahi.com/articles/ASR8L5S6PR8LUTFK00M.html

>日本維新の会は、若い世代の声を政策やマニフェストに反映させるため、若者に助言を仰ぐ「リバース(逆)メンター」制度を導入した。18日、起業家や大学生など20代の5人を「メンター」に任命。報酬を支払ったうえで、12月まで各種政策について議論してもらい、提言を受ける。

「古い考えに縛られている自民党型の政治と、若者の意見を採り入れて改革を進める維新との対比を見せたい」。維新の音喜多駿政調会長は、国会内で開いた任命式で、制度導入の狙いをそう説明した。

本日から維新「リバースメンター」制度がスタートを切りました。お馴染みのPoliPoliさんに協力いただいています。

がっつりと政策コミットを求める募集内容でしたが、20名を超える若者たちがアプライしてくださり、面接等の選考を経て5名のリバースメンターを選任。

時間に融通の効きやすい経営者が中心となりましたが、最年少は21歳で現役大学生、最年長で29歳の経営者とピチピチ(死語)…いや、ピカピカのメンバーたちです。

「ちょっと若者の意見を(言い訳程度に)聞いて、政策に入れておきました!」

というものではなく、年末まで約5ヶ月間かけて、じっくり維新の政策や立ち位置について調査研究と議論を深めてもらい、アウトプットを出してもらうことを考えています。

デジタル分野においては自民党がリバースメンター制度を取り入れていますが、あくまでデジタル政策という範囲に限り、しかも無報酬という建付けでした。

党全体の政策に対して本制度を導入するのは公党として維新が初の試みであり、時間も費用もしっかりとかけていきたいと思います。

学生局・学生部とも連携しながら、新しいことにどんどん挑戦していきます(やることが、やることが多いっ!)。

明日19日は憲法改正シンポジウムも宜しくお願い致します。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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