こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。
本日から広島G7サミットが開会されました。
G7の首脳が広島平和記念公園で献花をする光景は、広島出身者でなくとも胸にこみ上げてくるものがあります。。
G7へアジアから唯一参加をしている代表国としても、しっかりとプレゼンスを発揮してくれることを期待し、最終日までその成果を注視していきます。
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G7日本開催だけでも十分に歴史的な出来事ですが、さらに驚きの大ニュースが。
ゼレンスキー大統領が電撃来日。これは驚きました。
ウクライナとの連帯を示し、国際社会との連携に向けて日本の存在感が増すことにもつながる。核なき世界に向けて、広島という場所にも意味があります。
Tweetした通り、これを水面下で調整し、実現した政府の努力には率直に敬意を評します。
すわメディア関係者からは、一斉に「ゼレンスキー解散か」という憶測も飛び交っておりますが…。
まず政局よりも先に大事なことは、リスクを犯してまで来日するゼレンスキー大統領に、ウクライナに対してどれだけ具体的な支援策を示すことができるかどうかです。
岸田総理が逆にウクライナ訪問したときも述べているように、日本ならではの独自で具体的な支援はまだまだ実行することができるはずです。
日本維新の会はそうした政府の対応の呼び水となるべく、日本製ピックアップトラック20台を独自に寄付しています。
21日にも来日されるゼレンスキー大統領および国際社会に対して、どのような約束をすることができるか。そして速やかに実行することができるかどうか。
まだ政府は正式にゼレンスキー大統領の来日を認めておりませんが、こちらにも十分に注視していきたいと思います。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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