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決戦は金曜日(から始まる)。統一地方選挙の本格スタートと、異次元の少子化対策「たたき台」発表

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

今日から全国で政令市議選&道府県議会議員選挙がスタート。維新は政令市については野党第一党・立憲以上の候補者を擁立しており、まさに天王山の決戦がスタートしました。

東京は23区も含めてすべて後半戦(16日スタート)なので、私は今日は神奈川県内6箇所を応援遊説させていただきました。

候補者応援情報は私のTwitterにて!

躍動感あふれる久坂せいじ候補が映り込む

明日は埼玉県議選の応援へ。維新公認・推薦候補へのご支援を宜しくお願い致します!!

さて、そんな年度末の本日ですが、政府から少子化対策の「たたき台」が発表されました。

岸田首相 少子化対策のたたき台 新会議設置し検討加速
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230331/k10014025991000.html

出産費用の保険適用、給食の無償化など、維新が強く提言してリードしてきた政策が入ったことは一定の評価ができます。

一方で、「検討」「課題の整理」といった文言が並び、本気度には疑問符が残ります。

今回発表された政策はすぐにやるべきものであり、異論があるものはそれほどありませんが、加えて所得制限のない教育無償化などを大胆かつ迅速に進めなければなりません。

また少子化対策の財源については、社会保険料の増=現役世代への負担増という説も流れており、それには明確に反対です。

単に目先の財源と支出を足し引きをするのではなく、社会保障制度の全体を大改革して財源を生み出していく必要があります。

偉そうなことをいいながら、自分の育児と仕事の両立すらままならん状況ではありますが…

統一地方選も少子化対策への提言も全力で行い、新年度からも走り抜けてまいります。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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