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ウナギの中には、ナマズを一匹入れておくと良い話

日々のこと, 選挙の話

本日、久喜市議会議員選挙も最終日!

先日もポスティング&演説で応援に入った、
きし信智候補の応援にほぼ丸一日参上しました。

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きし候補は若干27歳。久喜市議会議員選挙ではなんと、
20代の候補者が出るのは20年ぶりだそうです。

写真 (1)

最終日ということもあって、みたに英弘衆議院議員や
松田公太参議院議員も次々と応援演説に!私おときたも僭越ながら、
マイク納め直前の20分間、想いを伝えさせていただきました。

「若造一人で何ができる」
「みんなの党なんて小さい組織じゃ、意味がない」

こうした批判をよくいただくことがあります。
選挙の演説では抽象的ですが、あえてこんな話をさせてもらっています。

江戸時代、浜名湖から大量にとれたウナギを江戸に運ぶとき、
ウナギだけの桶をつくると、到着する前にその大半が
元気がなくなって死んでしまうそうです。

ところがその桶に、「ナマズ」を一匹入れておく
不思議とウナギたちは元気になって、江戸に到着するまで
ほとんど死ぬことがなくなったのだとか。

どんな組織でも、同質の人たちの集まりになるとなれ合いになり、
やがて活気が失われて停滞・衰退をしていきます。

そこに刺激をもたらずマイノリティが入ることは、
活性化の側面から大きな意味があると言えるでしょう。

なんだか例えがあまり格好良くないんですけど(笑)、
きし信智は久喜市議会でまさに「ナマズ」となって
新しい刺激を与えることができると思います。

我々みんなの党の議員たちも数は少ないですが、
各議会で「ナマズ」となって化学反応のきっかけとなり、
政策実現ができるように活動してまいります。

…こんなに「ナマズ」って書いたの生まれて初めてだな。。←

明日は久喜市議会議員選挙の他にも春日部市議会議員選挙、
練馬区長選挙、西宮市長選挙などが行われます。
繰り返しになりますが、ぜひとも投票に行ってくださいね!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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