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クリスマスシーズンでも容赦なく行われる選挙。街の反応は冷ややか(?)でも選挙戦は熱い!

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日から東京都内では、西東京市議会議員選挙がスタートしました。年内最後の選挙戦ということになります。

市区町村合併の影響から、この時期の選挙になっている西東京市。そもそも「なんでこんな年の瀬に選挙をやっているの?」という雰囲気なので選挙機運を盛り上げるのが難しいことに加えて、

「クリスマス催事(路上ライブ等)と街頭演説が重なってクレームになる」

など特有の悩みが生じるそうです…。まあ我々業界人(?)と違って、一般の方からすれば「クリスマスくらい政治家も静かにしてて!」と思うのは無理もありません。。

しかし一度ずれてしまった選挙の時期、統一選挙に合わせるというのは困難を極めます。

先日も堺市長選挙を統一選挙に合わせる決断が、(各政党推薦者が委員を務める)選挙管理委員会のジャッジで見送られたばかりです。

任期が少しでも短くなるのを議員たちが全力で嫌がることに加えて、

「この時期になると○○党にとって有利だ」
「いや、✕✕党の方に得になる」

などの疑心暗鬼が相まって、結局は現状維持という結論が取られがちになるわけですね。

いずれにしても候補者や政党としては、与えられた状況でベストを尽くす他ありません。維新は唯一の公認候補として「山崎英昭」を送り出しています。

先の衆院選では惜敗となりましたが、市議3期の実績を活かして即戦力として市政を改革できる人財です。西東京市の皆さまの一票を託して下さい!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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