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統一教会との「関係を断ち切る」宣言の自民党が陥る自縄自縛・ジレンマ

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

朝生「朝まで生テレビ!」から一夜明けて、ほぼ寝ずに本日は打ち合わせや同僚市議の披露宴出席、夜はオンラインでの公認面接など慌ただしい一日でした。

さて、本日は朝生でもほとんどの時間が費やされて議論されていた(!)、政府与党(自民党)と統一教会との関係について。

岸田総理が統一教会との「関係を断つ」という踏み込んだ表明を行いました。当初はのらりくらりとしていたことを考えると、支持率下落に歯止めがかからない状況に追い込まれての対応であると推察されます。

これは率直に驚きました。そもそも企業団体献金を受けとらないなど、組織的な選挙応援を受けないことを党是としている維新とは異なり、これは自民党にとってはあらゆる意味で「自縄自縛」「矛盾」になりかねないからです。

まず政府与党が「関係を断ち切る」と断言するほどの問題団体であれば、なぜ非課税など各種優遇を受ける宗教法人としてお墨付きを与えて存続することができたのか

それほどの団体であれば質問権を使って政府として調査する、解散命令を検討するなど行われてきて然るべきですし、今後も踏み込んで行わなければおかしな話です。

「今後社会的に問題が指摘される団体と関係を持つことがないよう」という点についても、その線引はどのように行うのか。

いわゆる「反社」と言われるような団体であればある意味明確ですが、その他に範囲を広げていけばいわゆる「魔女狩り状態」にもなりかねません。

結局突き詰めれば、トラブル団体に政治の意思決定を歪められない(あるいはその懸念を持たれない)公正性を維持するとすれば、一切の組織団体からは選挙応援・支援を受けないという仕切りにならざるをえないのではないでしょうか。

維新としては様々な立場の方にヒアリングを行い、現状を客観的・多角的に分析をしながら、被害者救済と再発防止を軸として今後の対応策を練り上げている最中です。

維新が旧統一教会問題で本腰 紀藤正樹弁護士からヒアリング
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4418687/

自民党や他の野党とも連携できるところは連携し、これ以上の被害者や疑念を生み出さない対策の実施に向けて引き続き動いてまいります。

それでは、また明日。

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音喜多駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 39歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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