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「若手に活躍の機会を譲り」かつ「重鎮やベテランを納得させる」ことができるリーダーは稀有である

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

いよいよ本日のなんば高島屋前における街頭演説会にて、維新・代表選挙の公式日程はすべて終了いたしました。

力及ばず地上波・衛星放送での公開討論会は実現できなかったものの、日経テレ東大学など追加で多くのネット番組で代表選挙を取り上げていただき、感謝に耐えません。

最後の訴えもまた三者三様でしたが、やはり私は改革の継承、そして若手の徹底活用を訴えてきた馬場伸幸候補の路線に間違いはないと強く感じています。

奇しくも今日、当面のライバルである野党第一党・立憲民主党の新人事が発表されました。

立民 新執行部が発足 幹事長に岡田克也氏 国対委員長に安住氏
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220826/k10013788551000.html

泉代表と一部を除き、旧民主党政権時代に閣僚を務めた「重鎮」たちがずらり。

とくに政界・政党という古い慣習が跋扈する世界において、世代交代や若手登用というのはこれほどまでに「言うは易く行うは難し」であるのかと改めて痛感をするところです。

そんな政界と永田町の常識に、敢然と風穴をあけたのが松井一郎代表と馬場伸幸共同代表であり、本当に彼らが「既得権の塊」であったらそんなことはまずありえないと思います。

そして、下記は一つすら難しいことですが、

「若手や周囲に活躍の機会を譲る」
「組織内の重鎮・ベテランを納得させて抑える」

この2つを両立することができる代表候補は、はっきりと馬場伸幸候補しかおりません。

まさに立憲民主党の場合、前者のみはできる人材がいたとしても、結局は後者の「ベテランを抑える」ことができずに先祖返りをしてしまったのではないでしょうか。

維新には無限の可能性がある。今日の演説会場で頼れる同世代の仲間たちと言葉を交わし、私はますますその確信を強めています。

この誇れるメンバーとともに、継承から飛躍へ。そして政権交代へ。もっともっと大きく期待される維新を創りたい。

そのためにも、明日は馬場伸幸新代表の誕生を信じて。

注目の党大会・投開票は明日27日16時から。ぜひライブ中継でご覧いただければ幸いです。

明日のお昼は香川県高松市内でマイクを握っておりますので、「黒川たもつ」候補ともども宜しくお願い致します!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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