参議院議員　東京都北区出身　3児の父 『おときた駿』です！

こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

維新・代表選挙の2日目は、終戦の日ということもあって党主催の公式行事はなし。広報面では新企画「維新NEWS」が始まりました。

【#代表選挙 街頭演説会開催のお知らせ】
8/16(火) 17:00～ 有楽町イトシア前https://t.co/3uDMNAx0ZC

8/17(水) 17:00～ 桜木町駅前https://t.co/6BcFQQS8um

8/20(土) 16:20～ 大宮駅西口https://t.co/W8eEld1wRi

新型コロナ対策に協力ください#日本維新の会#足立康史#馬場伸幸 #梅村みずほ pic.twitter.com/J6WewVl3aL

— 日本維新の会 (@osaka_ishin) August 15, 2022

清水貴之議員がキャスターみたいなので、ぜひ覗いてみてください！
※清水議員の前職は本物のキャスター・アナウンサー

【 NEWS 維新 】ABEMAPrime　日本維新の会代表候補者がスタジオ出演 #田村淳 とガチ討論

日　時：8/16(火) 21:00～22:00
番組名：ABEMAPrime
放　送： #ABEMA
視聴URL：https://t.co/zTDCN7Nxgw#日本維新の会#足立康史 #馬場伸幸 #梅村みずほ pic.twitter.com/eX3kQyNu7K

— 日本維新の会 (@osaka_ishin) August 15, 2022

明日16日はAbemaPrimeにて、田村淳さんらと代表候補たちが徹底討論！ぜひともご注目ください。

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さて、本日は終戦の日。子どもが体調を崩して全国戦没者追悼式は欠席しましたが、夕方から靖国神社へ。

午後から子どもたちを妻にバトンタッチし、夕方には靖国参拝へ。16時過ぎでも老若男女、沢山の方が訪れていました。先の大戦で亡くなられた方々に心から祈りを捧げるとともに、今の日本の平和が多大なる犠牲の上に築かれた重みを噛み締め、不戦への誓いを新たにします。 pic.twitter.com/OR9avubvUU

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) August 15, 2022

先の大戦で亡くなられた方々に心から祈りを捧げるとともに、今の日本の平和が多大なる犠牲の上に築かれた重みを噛み締め、不戦への誓いを新たにします。

靖国参拝は高校生の時に同級生から誘われてスタートしまして、議員になる前から続けています。議員ルートでの昇殿参拝ではなく、一般参列に並びながら関連書籍を読書するのが通例となりつつあります。

「われわれは歴史を背負って生きている」。昭和23年冬の暗号に秘められた意味を、終戦の日に知る

昨年は「昭和23年冬の暗号（猪瀬直樹）」を一気読みしていましたが、今年はその前作「昭和16年夏の敗戦」を再読。

全国から集められたもっとも聡明な人材たちが、「日本必敗」という結論に至りながらもムードで開戦へと突き進んでいく。

いまから40年前の1982年夏の暑い日、35歳の僕は、千葉県の田舎に蟄居していた93歳の東條英機内閣の企画院総裁・鈴木貞一（A級戦犯）を訪ねた。彼が日米開戦の意思決定のキーマンであったからだ。データの改竄により“空気”が作られていく怖さを検証するために。https://t.co/M8okJ4vTXn

— 猪瀬直樹 【作家・参議院議員、日本維新の会 参議院幹事長】 (@inosenaoki) August 14, 2022

自分たちに都合がよくデータを改竄し、都合が良いストーリーの中で政治的な意思決定が行われていく。

文庫版の帯に書かれている堀江貴文氏の推薦コメント「これは過去の歴史ではない。いまだ日本で起きていることだ」という一言は、合理的な改革ができずに30年間停滞した我が国の経済や、理不尽なコロナ対策を思い起こされるに十分です。

もう読むのは三度目のはずなのに、読むたびに発見がある。これもまた名作を読み込む醍醐味でもあります。

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8月12日の御巣鷹山事故の日に「クライマーズ・ハイ」を読み、今日は「昭和16年夏の敗戦」を手に取る。偉大なる作家の皆さまが残した作品から学べることはたくさん。

夏休みと言えるほど長い時間は取れていませんが、合間にインプットの時間を確保して自らの糧とし、この国の未来をより良くするために邁進をしてまいります。

それでは、また明日。