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朝日新聞の川柳に批判殺到。言論は自由だが、責任が伴い市場に淘汰される

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

朝日新聞に掲載された川柳があまりにもひどいと話題になっています。私も同感です。

もちろんいかなる表現や言論にも自由はあるものの、個人サイトではなく、伝統ある全国紙が掲載する川柳がこれなのかと…。

本件については、みたに英弘代議士のコメントにもっとも強く共感しました。

言論の自由は尊い。しかし、自由市場の中で淘汰される可能性もある。

朝日新聞の購読者層には、こうした川柳を大喜びする方々が一定数いるのは事実でしょうし、編集委員の方々の意向そのものでもあるのでしょう。しかし、発行部数が凋落を続けるその新聞の行き着く先はどこか。

軽減税率が適用されることには改めて納得がいかないと強く思いつつ、同時に過度に先鋭的な言論・批判がこれ以上の分断を招かないことを心から願いたいと思います。

仲本工事さんのおっしゃる通りですね…。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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