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節電したら2,000ポイント?!熱中症の危険を犯してまで、節電にインセンティブをかける政府の愚策

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

選挙戦三日目、真夏の選挙という様相を呈してきました。

本当に暑い!!

マジで熱中症には気をつけていただきたいシーズン、部屋の中でも熱中症になります。

そんな中、今日政府から「節電要請」について驚きの具体策が提示されました。

節電に協力すると、「節電ポイント」で2,000円相当のポイントが付与されるそうです…。

これだけ物価・エネルギー価格が高騰する中で、命を危険に晒す(猛暑の中でエアコンなどの使用を抑制する)行為に対してインセンティブをかけるのが、いま政府・政治家がやるべきことなのでしょうか?

2,000円とはいえ、いま物価高で生活が苦しい人々にとっては大きいですから、本当に無理して節電をしてしまう人が出るかもしれません。

いま政府がやるべきことは、節電ではなく発電、動かせる原子力発電所は速やかに動かし、電力を安定供給すること

そして電力を含む光熱費の負担軽減のために、直接的な支援を行うことです。

実際に大阪では、松井一郎代表のリーダーシップで上下水道の基本料金の減免が実現しています。

国が本気になって制度設計をすれば、電気・ガスについても負担を下げる政策が取れるはずです。

誰も敵に回さない政策でお茶を濁し続ける政府・自民党の一強を政治をこのまま続けさせるわけにはいきません。

今日はえびさわ由紀候補の応援に宇佐美典也さんが駆けつけ熱弁、本人もボランティアスタッフも涙を流しました。

この熱量、きっと伝わる。ぶち抜く。

明日は馬場伸幸共同代表も駆けつけます。引き続き日本維新の会候補にご支援をいただければ幸いです。

それでは、また明日、

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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