東京から、あたらしくしよう

人事権を持つ首長の多選が続くと、行政マンは上ばかり見る「ヒラメ人間」になってしまう問題

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

町田市長選挙も残すところあと2日間。本日は鈴木宗男参議院議員と松沢成文前参議院議員が応援にかけつけ、町田の商店街を練り歩きました。

昨日も取り上げた「多選首長の弊害」について、鈴木宗男議員がわかりやすい話をしていたので、その一端をご紹介したいと思います(私の考えも一部含む)。

首長は3期がベストであると。一期目は前首長の尻拭い・事業の整理をしている間に終わってしまう。二期目に自分のやりたい政策をぐっと進める。三期目はその総仕上げと引き継ぎ。

それ以上を首長が続けると、行政に歪みが生まれる。具体的にはどういうことか。

行政職員が、人事権者である首長の方ばかりを見るようになる。出世のために首長やそのラインにいる上司に媚びるようになってしまう。

本来は市民のために活動すべき役所の職員たちが、上の方を見て媚びる「ヒラメ人間」になっては、市民が求める行政サービスをきちんと提供することができない。

そして首長自身も、気づかぬうちに自分の方ばかりを見て持ち上げる行政マンの意見を「市民の声」だと勘違いし、イエスマン行政は明後日の方向に…。

これは残念ながらどれだけ首長自身がどれだけ人徳者でも、気をつけても防げるものではなく、やはり定期的な新陳代謝が組織には必要になり、それこそが4年に1度選挙を行う民主主義の知恵でもあります。

遠藤ちひろ多摩市議が行ったアンケートによると、首長は3期12年までと応えた人が8割を超えていたそうです。

それでも、「まあ他に変わりはいないし…」と現状維持を選んでしまうのが首長選挙の常。しかし今回、町田市長選挙ではおくざわ高広という選択肢があります。

日野市議選 伊東ひであき
町田市議選 おぜき重太郎・矢口まゆ
町田市長選 おくざわ高広

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それでは、また明日。

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音喜多駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 38歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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