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初回から発熱がクライマックス?!モデルナ製ワクチン1回目接種の記録 ※もちろんワクチンは接種推奨です

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
※29日の朝に書いている記録ですが、28日分の日記としてアップしてます

友人が勤める会社の職域接種を利用して(キャンセル廃棄を防がねば!)、急きょモデルナ製ワクチンを打ってくることになりました。

職域接種については色々と課題が指摘されており、廃棄を防ぐためにもここから柔軟な対応が必要です(なお、国会の職域接種は8月後半に延期されました)。

備忘録をかねて、ワクチン接種と副反応の発生状況について書き残しておきます。結論から言うと、一回目からけっこう盛り上がってしまいました(苦笑)。

27日16:00頃
所定の場所でワクチン接種完了。過去3回、HPVワクチンで筋肉注射をしていますが、それと比べてもあっという間&痛みも少なく終わった印象。

15分間待機をして帰路へ。二回目の予約について、会場で看護師さんからかなりキツイ可能性があるので翌日が休みの日にした方が良いとアドバイスされる。

27日21:00頃~
オンラインミーティングが終わり、ふと手を上げてみると鈍い痛みがあることに気付く。特にシャワーなど日常生活に支障なし。

夜中、激痛というほどではないけど、肩の違和感で3回くらい目が覚める(娘が左側にいて、アタックしてきて起こされる)。

28日朝
肩の痛みがけっこう強くなってくる。手を上にあげようとすると痛い。ただ、日常生活に支障があるほどではなく、普通に家事育児や仕事をする。

28日20:00~
接種から28時間経過し、ここでなんと肩の痛みがピークに。ポケットからスマホを出し入れしたり、シャワーを浴びるのもけっこうしんどい。そしてちょっと寒気がするので計ってみると、

Oh…37.9℃…。

早めに寝とこうということで、22時前には就寝。夜中に肩の違和感で何度か目が覚めるも、痛みは徐々に収まってきている印象。

29日朝(now)
普段よりはやや高めだが、平熱に戻る。肩の違和感はまだ残るも、まもなく消えそうな雰囲気。

というわけで、「一回目はほとんど何も出ないよ」という下馬評だったので油断してましたが、本当に個人差がありますね。。

一回目で副反応が強めに出る人は、やっぱり二回目はさらに酷いのだろうか…と考えるとやや不安にはなりますが、

ただ、ワクチンによるメリットを考えれば、やはり圧倒的に接種一択であると思います。

私自身、体力には自信があるので副反応は大丈夫だろうという根拠のない思い込みがありましたが、全然体力とかには関係がないので皆さん気をつけてください!

二回目は翌日・翌々日に予定をあまり入れず、鎮痛剤・解熱剤やスポーツドリンクをきちんと用意しておこう…。

多くの方、特に感染拡大が著しい都市部へとワクチン供給がスムーズに行われるよう、引き続き国会からも提言を続けてまいります。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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