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身体をシャキッと「整える」、交互浴 or サウナのすゝめ【雑談】

日々のこと

こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

日曜日はあいにくの天候となりましたが、今日も各地ではお祭りや運動会が。

夕方からは晴れ間も見えて、飛鳥山も大勢の人たちで賑わっていました。

お声がけいただいた皆さま、ありがとうございました!

さて、日曜日なので軽めの話題です。

私は出張に行くときは大浴場がついているホテルを狙って泊まったり、なんならカプセルホテルでも良い人間なのですが、それは「交互浴(or サウナ)」を行うためです。

ただ足を伸ばして大きい浴槽に入れる、ということではないのですよ!

んで「交互浴」とは何かというと、簡単に言えば熱いお風呂と水風呂を交互に入ることです。

昔は私も銭湯にある水風呂の存在意義が一切わからず、むしろ幼少時代に間違って飛び込んでひどい目にあった経験から親の仇くらいに思っていたんですけど(?!)、もう今や自宅に水風呂を常備したいくらいですからね。

こうして身体を温める→冷やすを繰り返すことで自律神経が整い、むっちゃ身体の代謝が良くなります。

お風呂に上がった後は気持ちよく汗が吹き出しますし、その後の眠りが超深くて疲れがぶっ飛ぶ。

何より「キマる」とも表現されるように、途中から宙に浮いてるかのような快感を味わうことができます。

サウナの効用も似たようなもので、世の中は交互浴派とサウナ派が熾烈な争いでしのぎを削っています(?)。

それぞれのやり方は、簡単にまとめるとこんな感じ。

【交互浴】

熱い湯船で身体を温める(目安:5分~10分)

水風呂で身体を冷やす(目安:30秒~1分)

これを交互に3セット~4セット繰り返す。

【サウナ】

サウナで身体を温める(目安:10分~12分)

水風呂で身体を冷やす(目安:1分~2分)

常温で身体をなじませる(目安:5分)

これを3~4セット繰り返す。

サウナもいいなあと思うのですが、フルセットやろうとするとトータルで2時間近く時間を要するのが欠点ですね。。

ただサウナの何よりの利点としては、身体を温めている間にまったりと語り合う時間があることではないでしょうか。

これ、かなり政治外交向きだと思うんですけど、どうですかね。

超党派の「サウナ議連(議員連盟)」とかあれば、かなり思想信条が異なる政治家同士も打ち解けられると思うんですが?!

と思って調べてみたところ、今のところ「サウナ議連」というストレートなものはないようです。

ただサウナ党所属で(?)ある平沢勝栄議員がかつて、設立を模索しようとしていたインタビュー記事があります。

達観のサウナキャリア・衆議院議員 平沢勝栄 熱き50年を語る
http://saunners.saunasoken.jp/interviews/162.html

あと「フィンランド議連」というのはありまして、大使館に常設されている(!)サウナで「サウナ外交」をしている小池百合子代議士(当時)の投稿が発見されました。

うーむ、歴史も奥も深い…。

というわけで、まずは党内からサウナーたちを集めて活動の輪を広げていこうと思います。

皆さまもぜひ、身近なメンバーで交互浴 or サウナはいかがでしょうか?

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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