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やながせ裕文×おときた駿 区長選、統一選を振り返る。平成の都議会はここが問題だ!思い出に残る事件ベスト5。
前半https://t.co/ESReOxpRcv
後半https://t.co/y8cnRwuUco pic.twitter.com/VJC38Hwb9W— やながせ裕文 東京都議会議員(大田区) (@yanagase_ootaku) 2019年4月30日
平成最後の本日は、やながせ裕文都議にお声がけいただいて「やなチャン!」の特番収録をやっておりました。
2時間も何をしゃべるんだろう…と思っていましたが、あっという間に終わってむしろ時間を延長したという有様でした(笑)。
区長選の振り返りや私の今後についてもありつつ、メインテーマは私が都議会にいた間の「思い出に残る事件ベスト5」だったので、そちらをブログでもテキストでざっとご紹介。
第五位:
セクハラやじ問題
2014年に発生。メディアで大きく取り上げられた後、半年間ほどは議場が静かになりましたが、今やすっかり元通りに。
第四位:
徳洲会(猪瀬)事件
都議になってわずか半年で知事が辞職するという事態に。オリンピック利権の闇を思い知りました。
第三位:
舛添問題
私とやながせ都議が地上波デビューするきっかけともなった問題。危機管理対応さえ間違わなければ、いまだに舛添都政が続いていたんじゃないかと今でも思います。
第二位:
小池百合子知事、誕生
あの都政への熱狂が今や懐かしい。あの時に掲げられた公約そのものについては、間違ってなかったと今でも思っています。
第一位:
百条委員会
個人的にはやっぱりこれが一番印象深いかなと。石原元知事、浜渦元副知事とも対峙。
「土壌Xday」が単なる怪文書だフェイクニュースだと批判されましたが、むしろそれ以上に過激な内容が書かれた文書・メモ的なものが沢山あって、取り上げるのを見送った内容も多々ありました。
ものすごい貴重な歴史的資料と対面する機会だったと思います。
そういうことも、令和の次の時代(50年後くらい)になったら語れる日がくるのかもしれませんね。。
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というわけで、「平成」と言いながら私がいたのはその最後の6年間だけだったのですが、それでもこれだけの出来事があった都議会・都政でありました。
令和の時代には「あたらしい都議会」の幕が開けることを、草葉の陰から祈念していきたいと思います。
やなチャン!には時々出演するかも?
それでは、また令和で。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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