東京から、あたらしくしよう

新成人は、旧成人(古い大人)の言うことに染まってはいけない【成人の日にあたって】

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は私の地元・北区でも成人式が行われ、3,061人が新成人となりました。本日成人式を迎えられた皆さま、誠におめでとうございます。

35歳となり、すっかり押しも押されぬオッサンになりつつ、まだ政界では若手でありどちらかというと二十歳に近い(?)人間として、毎年成人式の度に感じるモヤモヤを文章にしているわけですが(苦笑)。

過去記事:
新成人の力は社会を支えると同時に、既得権と闘い社会を「作り直す」ためにある

https://otokitashun.com/blog/daily/16993/

やっぱり今年も、祝辞を述べる大人たちの言葉に思うところが出てくるわけで。

「次代を担うのは君たち若者」
「夢と情熱を持ってチャレンジして欲しい」

と言葉では言いながらも、結局平成の30年間、日本社会は若者たちのチャレンジを応援してこなかったのではないでしょうか。

加えて言うなら北区の場合、毎年代わり映えしない成人式で、式典や余興が面白いと感じる新成人は極めて少ないのではないかと思います。そこから言ってチャレンジ精神が感じられませんし、賛否はあるとは言え、阿蘇市長の姿勢を見習って欲しいとさえ感じるところです。

こうした成人式の形骸化が象徴するように、

「前例がない」「リスクが大きい」「君にはまだ早い」

そう言いながら、夢と情熱を持っていた若者たちをスポイルしてきた結果が、今ではないのか。

もちろんそれは、既得権益を守りたいという邪な気持ちからではなく、心配や親切心から来ているアドバイスである場合もあるのかもしれません。

しかし変化の時代に求められているのは、こういう風に背中を押してあげることだと思います。

結局、期待だけ煽ってその後にブレーキをかけるくらいなら、「わたしたちが作り上げてきた慣習や前例を守って、粛々と私たちが亡くなるまで今の環境を守って下さい」とぶっちゃけて言うべきであって、格好つけないで欲しいわけですよ。

まあもちろん、無理なわけですけど。。

というわけで新成人の皆さまに伝えたいメッセージとしては、「旧成人(大人たち)の言うことは、いろいろな意味で真に受けて聞いてはいけない」ということです。

とはいえ、飲酒マナーや交通ルールを破って反抗したり目立とうとするのは単なる「反発」なので、バランスが難しいところなのですが…。

新成人たちが前例踏襲と現状維持こそを恐れ、失敗は恐れず前に進む社会の担い手となることを期待し、皆さまの挑戦を妨げない、そして失敗しても再チャレンジできる社会をつくるために、オッサンも全力で頑張りたいと思います。



(毎年恒例、成人式のときの写真)

このときの気持ちを良い意味で忘れないよう、今年も邁進をしてまいります。

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 35歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。 地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。35歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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