東京から、あたらしくしよう

負けることを学ぶ「わんぱく相撲大会」は最高のイベントだけど、女子が国技館に行けないのは残念…

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

本日は東京青年会議所北区委員会主催の「わんぱく相撲大会」が行なわれ、私も運営スタッフとして終日参加を致しました。

以前のブログでも言及しましたが、わんぱく相撲大会は「負けることを学ぶ」大会です。

決勝戦・都大会・全国大会とコマを進めていけば、どんなに強い子でも、ほとんどの子どもたちがどこかで「敗北」を経験します。

学校の授業や運動会などでも勝ち負けや序列をつけることが避けられる傾向にある昨今の世の中ですが、社会に出たら厳しい競争が待っていることは言うまでもありません。

そこで「相撲」という、残酷なほど明白に勝敗が別れる競技において、「負ける」という体験をすること。そこから学ぶこと。

これは本当に多感な小学生にとって、本当に貴重な経験になると思います。

私自身、今日も悔し涙を流す小学生たちを何人も間近で見て、その純粋すぎる感情の爆発に思わずもらい泣きしそうになることも一度や二度ではありませんでした。

色々な地域行事に参加している立場の私の中でも、一二を争うほど好きなイベントであるわんぱく相撲大会。

今年も様々なドラマが産まれたこの大会から、小学生たちが大きく成長して羽ばたいていってくれることを願ってやみません。

そんなわんぱく相撲大会ですが、残念な面と申しますか、中期的な課題もあります。

ちびっこ相撲 「女子出られないのおかしい」子供たち疑問
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00m/040/118000c

わんぱく相撲大会の決勝戦は国技館で行なわれるのですが、「女人禁制」の伝統により、決勝大会をここで行えるのは男子のみとなっています。

今年になって矢継ぎ早に起きた相撲協会を巡るトラブルの中で、「女人禁制」の伝統が偽りのものであったことも、すでに多くの有識者から指摘されているところです。

色々な議論や主張はあると思いますが、小学生の「ちびっこ」たちまでも「女人」として排除されている現状にも疑問が残ります。

こればかりは国技館を管理し、わんぱく相撲全国大会の事務局メンバーでもある日本相撲協会の理解と決断がなければ解決できない問題ではありますが、国技館にあこがれる女子わんぱく力士たちのためにも早急に改善されることを期待・要望していきたいと思います。

それでは、また明日。

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おときた駿

音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 35歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。 地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。35歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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